こんにちは。たびねこです。
黒川温泉から戻り、もう少しだけ福岡をぶらり。今回は太宰府天満宮を旅していきたいと思います。
《前回の旅はこちら》
博多から電車を乗り継いで太宰府駅までやってきました。電車に見える旅人の文字。何だかとても良いですねえ。太宰府線の電車は応援したくなります(笑)。
それでは太宰府駅から太宰府天満宮に向かって歩いていきます。太宰府天満宮への参道の両横には多くのお店が連なっており、とても賑わっていますね。
様々なお店模様を眺めながら進むのも良いですね。参道らしい景観もあります。気になったお店に立ち寄っていると、あっという間に時間が経ってしまいそうです(笑)。
賑やかな参道の風景を眺めながら進み、太宰府天満宮に到着です。
多くの参拝者に撫でられ続ける御神牛さん。輝いていますね、部分的に(笑)。
先に進んでいくと、アーチを描く赤い橋の太鼓橋。橋の近くから眺めると良い光景だし、橋の上からは先を見渡せるし、良い橋ですね。そして、太宰府天満宮の楼門に到着です。
楼門から中に入り、さっそく太宰府天満宮を参拝していきます。太宰府天満宮には学問の神様がいらっしゃるということで、2024年は良い学びの1年になればど思います。学びが必要な1年になりそうであるため、是非ご利益が得られればと(笑)。
太宰府天満宮の参拝を終えましたが、もう少し散策。太宰府天満宮の裏側へと歩いていくと、雰囲気ある森が広がっていますね。ご立派な楠があったりと、良い光景が見られます。
それでは太宰府天満宮からの帰途に着きます。十分な時間の滞在ができたわけではありませんが、それでも太宰府天満宮に来られて良かったかなと思えます。太宰府天満宮、良いひとときをありがとうございます。
さて、太宰府天満宮から博多駅に戻ってきたところで、今回の旅の締めのひととき、もつ鍋へ。博多の美味しいものを食べないと終われない気分であったため(笑)。今回は博多もつ鍋 おおやまさんにお邪魔しました。
鍋料理のため、お店に入るのに時間がかかりましたが、ビール片手に頂く美味しいもつ鍋が苦労を忘れさせてくれます(笑)。最後に締めのちゃんぽんも頂き、お腹も充実したひとときでした(笑)。今回の旅では美味しいものに恵まれた旅だったように思えます。九州の食べ物が良いからでしょうか。また味わいに九州を訪れたいところです。それでは今回の旅はここまで。
《今回のお写ん歩機材》