こんにちは。たびねこです。
2月、まだまだ今年も始まったばかりの今日この頃。今年2回目の良き旅へ。今回は熊本県の黒川温泉を旅していきたいと思います。
旅の始まりは、ここ博多駅から。名古屋から博多駅まで久しぶりに新幹線で移動しましたが、思いの外、遠かったですね。以前は九州の方へ新幹線でよく行っていましたが、以前は頑張っていたんだなと感じます(笑)。
博多駅から博多バスターミナルへ。黒川温泉までは、こちらの博多バスターミナルから高速バスが出ています。山の方にある温泉への温泉旅にバスは心強い味方ですね。
乗り遅れないように余裕を持って黒川温泉行きのバス乗り場へ。バスの本数が無いうえに、予約制なので、乗り遅れたら大変(笑)。それでは、黒川温泉まで産交バスさん、お世話になります。
黒川温泉へと向かう道中。黒川温泉に近づくにつれて、かなり自然の感じが強くなってきて良いですね。自然の中の温泉をイメージして、楽しみが膨れ上がります(笑)。
バスに揺られること約3時間。黒川温泉のバス停に到着です。
さて、さっそく黒川温泉の散策を開始です。
バス停から黒川温泉の温泉街のある方へ歩いていきます。道中に見える黒川温泉の旅館が建ち並ぶ光景は趣きがあって良いですね。段々と散策が楽しくなってきます。
少し歩き、丸鈴橋までやってきました。丸鈴橋の周りは冬の光景らしく、少し寂しいものですね。ただ、丸鈴橋から見える鞠灯篭に、湯あかりの期待感が高まります。
丸鈴橋から再び散策を再開。見慣れない温泉街、そして、古き良きを感じる町並みに、散策が止まりません(笑)。足湯に浸かりながら、のんびりとしたひとときを過ごすのも良さそうです。まあ、こちらの足湯は目の前の旅館が運営しているため、有料なんですけどね(笑)。
また少し歩くと、雰囲気ある旅館に出会いました。川沿いにあり、橋を渡って入る様や、入り口の提灯に旅館の佇まい、見た感じから落ち着きそうなお宿ですね。
そして、黒川地蔵尊へ。身代わり地蔵で知られているとかなんとか。詳しくは分からないものの、何だか味のある地蔵堂かなと感じます。入湯手形を奉納する場所でもあるようですね。入湯手形で温泉を楽しめる温泉街は素敵に感じます。
さて、思いの外、黒川温泉は魅力溢れる場所であっという間に時間が経ってしまいました。そろそろお宿で落ち着きますかね。黒川温泉の散策は一旦終わり。それでは今回はここまで。
《今回のお写ん歩機材》
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