こんにちは。たびねこです。
にし茶屋街から離れ、今回は兼六園の方を旅していきたいと思います。
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城下まち金沢周遊バスの再び乗車して兼六園の近くまでやってきました。観光バスでやってきているであろうガイド付き海外の方がけっこういらっしゃいますねえ。でも、そこまでは混んでいないかなと思ったのも束の間、かなり兼六園の入り口付近はかなり並んでいますね(笑)。
少し並んだところで、ようやく兼六園の中へ。いざ特別名勝の日本庭園を堪能する旅へ。さて、兼六園の中に入ってみると、意外に空いているような印象を受けますね。先に進むと、曇空が残念に思える日本庭園が広がっています。雪吊の景色も良いですねえ。いつか、実際に雪が積もっている風景も見てみたいところです。
こちらの橋の方は、橋の上で記念撮影を行なっていることもあり、少し順番待ちで並んでいます。少し並びはしますが、灯籠と日本庭園の風景は、とても印象深いため、並んで見ても良いかなと感じます。
雪吊をいろいろな角度から。天気が悪いとは言え、こんな風に日本庭園を落ち着いて見られるだけ良いかなと思いますね。
他にも、日本庭園から離れてヤマトタケル像などを見ていきます。なぜ兼六園にヤマトタケル像とも思ったりもしますが(笑)。
再び日本庭園の良さを味わいながら進んでいきます。少し色付いた葉が秋を感じさせてくれます。兼六園でのひととき、良いひとときでした。
さて、兼六園から外に出て、少しあたりを散策したところで、もう1つ、金沢城公園に向かいたいと思います。
金沢城公園は兼六園から橋を渡ってすぐ。近づくにつれて、お城の雰囲気があって良いですね。
それでは金沢城公園へ。
金沢城公園には実際にお城があるわけではありませんが、広々とした公園風景に、そして五十間長屋が見える風景は独特ですね。まあ、少しハリボテのように見えなくもないですが(笑)。
近くから眺める分にはお城感があって良いなあとは思います。不思議なものですね。
広々とした金沢城公園を散策していきます。少し高台にある場所からの金沢城公園の風景もまた良きかな。
金沢城公園のひととき、お散歩感覚でいろいろと見てまわれて良かったかな。兼六園、金沢城公園ともに、今度は天気よく気持ち良い日に来られたらなと思います。それでは今回はここまで。
《今回のお写ん歩機材》
- カメラ: Leica Q2
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