こんにちは。たびねこです。
浜松城公園から戻り、再び浜松駅に。今回は浜松市から三島市に移動し、三嶋大社を旅していきたいと思います。
《前回までの旅はこちら》
浜松駅をたつ前に家康くんとお別れ。またな。
さて、浜松駅から三島駅まで普通列車で移動するにはかなり距離があります。のんびり電車の旅というのも悪くはありませんが、この日はまだまだ移動の予定があるため新幹線に乗車することにしました。新幹線に乗車するのも何年ぶりだろうか。それでは静岡方面のホームへ。それにしても、静岡県内にいるのに静岡方面と案内されるのも不思議な気分にりますね(笑)。
以前はよく乗っていた新幹線の車内。懐かしい気持ちになりましたね。早く安心して旅できる日常に戻ってほしいものです。
そして、あっという間に三島駅に到着です。雨天気というのが何とも行動に制限されて、気軽にお写ん歩とはいかないのですが、三島駅から三嶋大社を目指してお写ん歩していきますかね。
と言いつつ、特にお写ん歩の見せ場なく、三嶋大社に到着です(笑)。それでは、さっそく参拝の始まり。
何か大きな石あると思ったら、たたり石というらしい。交通安全の霊石として信仰があるとか。名前から別の良くない意味が先行してしまいそうですが、ありがたい石のようですね。
三嶋大社の中は緑あふれる景色が広がっていますね。緑の中の石の道、緑の中に佇む赤い神社、良い感じですねえ。こちらの厳島神社は安産とかお家の繁栄に関する信仰があるようです。
総門へ。まだまだ入口といったところでしょうか。まだまだ真っ直ぐな道が続きます。
そして神門へ。三嶋大社もあと少し。神門をくぐると、手前に舞殿、奥に本殿が見えます。舞殿の中を見ると厳かな雰囲気がありつつ、でも扇風機が置かれていると。何だかギャップを感じておもしろく感じました(笑)。
それでは三嶋大社の本殿。参拝へ。良い御利益が得られると良いなと思います。参拝も終わったことですし、もう少し周りを眺めながら帰路に着こうかなと思います。
括られるおみくじ。こういった光景も神社ならではですね。
そして、もう一つ。絵馬が並ぶ風景。絵馬が多く並ぶ風景は何だかとても良い光景に感じられます。
他にも神馬や腰掛石などちょこちょこ見所がありますね。三嶋大社、お写ん歩が楽しいですねえ。
三嶋大社をお写ん歩したあとのひとやすみ。三嶋大社にある福太郎本舗で福太郎餅をいただきます。こしあんで包まれた草餅ということですが、なかなか良い感じです。お茶にとても合う茶菓子ですね。福太郎餅、ご馳走様でした。
そろそろ三嶋大社をあとにしようと思います。それでは今回の旅はここまで。
《今回のお写ん歩機材》
- カメラ:Leica Q2
《旅の続きはこちら》