こんにちは。たびねこです。
11月も終わりに近づいてきて、いよいよ紅葉の見頃の時期になってきましたね。今回は、香嵐渓の紅葉を見ながらお写ん歩してきました。
今回、香嵐渓へはオーワバスを利用して行きました。香嵐渓へと行く方法は車か、バスか、2通りになると思います。ただ、車だと、渋滞つらい、駐車場探しつらいと、つらいことだらけのため、バスを利用するのが1番かもしれません。そして、この時期は愛知環状鉄道の八草駅からバスが出ているため、楽に行くことができましたね。片道1000円で、約50分程度で到着するため、とても楽に移動できました。オーワバスさん、ありがとうございます。それでは、紅葉見るお写ん歩の始まりです。
バス停から少し歩けば、すぐに素晴らしき風景が見え始めます。紅葉も良い感じですね。それでは橋を渡って、左側の方から香嵐渓を散策していきたいと思います。
さて、香嵐渓に一歩踏み込めば、あっちもこっちも紅葉の風景だらけ。綺麗に色付いた紅葉、そして、太陽の光に照らされて、一層紅葉が輝いて見えますね。こんな紅葉に囲まれて歩くと、お写ん歩が捗りますねえ。周りに人はたくさんいますが、あまり人だらけなのが気にならない不思議な紅葉の散策になっております。
少し歩くと赤い橋が見えてきました。紅葉に赤い橋というのも映えますねえ。周りの自然の風景も相まって、橋を見る光景、橋から風景がとても良い感じに見えます。川を流れる水の音も心地よく聞こえてきます。香嵐渓の風景って気持ち良い。
香嵐渓には紅葉を見るだけでなく、三州足助屋敷という資料館らしき場所や、香積寺というお寺もあるようです。もちろん、もみじまつりの真っ只中ということもあり、お店もたくさんあるのでひと休みに困ることもありません(笑)。なんとなくお寺と紅葉の組み合わせは、良いものが見られそうな感じがします。そのため、香積寺の方に寄り道してみることにしました。
香積寺の入り口。額縁効果で紅葉を切り取って撮影できる場所のようですね。多くの人がカメラを構えて入り口の方を見ている、ちょっと異様な光景でした(笑)。私も、そんな異様な集団に紛れて撮影したりするんですけどね(笑)。ただ、良いポジションは確保されているのと、人が多く、望遠レンズも持っているわけでもないため、ちょっと微妙な一枚になりましたね。まあ、雰囲気を味わえれば良いでしょう(笑)。
それで香積寺の中ですが、やはりお寺と紅葉の組み合わせは良いですね。特に水の中で太陽の光を浴びて輝く紅葉とか、もうこれはちょっとした宝石と言っても良いですね。良いものを見れて満足です。そうそう、皆さん、同じように写真を撮られる方が多いのですが、太陽の光を背にして光を遮る方が多いこと。自分で影を入れてどうすると思っていたら、そのまま同行者に突っ込まれている方もいらして、ちょっと面白かったですね(笑)。それでは、再び香嵐渓の奥の方まで歩く続きをしていきますかね。
香積寺から少し歩くと、もうあたりは自然の光景が強くなってきた感じでしょうか。自然って良いなあと思います。
よく見ると、またまた赤い橋の登場です。どうやら香嵐橋という橋のようですね。ただ、先ほどの橋と違うところは吊り橋というところ。自然の中の吊り橋なんて、雰囲気があって良いですねえ。これは渡らずにはいられません(笑)。そして、香嵐橋を渡ってみたところ、これは思いの外、揺れます(笑)。本当に気持ち悪いほど揺れます(笑)。橋の上からの風景を撮影なんて、悠長に言っていられないため、ささっと撮って、すぐに渡り終えました(笑)。渡ったあとも揺れの感覚が残っていて、つらかった(笑)。
折り返すにちょうど良いと思い、そろそろ戻りますか。帰りは違うルートで戻ることにしました。結果的に見どころは少なかったのですが、これまで歩いてきた道を外から見ることができるため、これはこれで良いかもしれませんね。
香嵐渓の入り口付近に戻ってきたところで、お店で賑わう中を歩き、これで今年の香嵐渓の景色は見納めです。来年もまた来れたら良いなあと思います。それでは香嵐渓のお写ん歩はここまで。
あとがき
せっかくなので足助の町並みもお写ん歩してきました。自然に囲まれた町ということもあり、非日常な町を歩けて、こちらも良い散策になりました。それでは。
《旅するねこのブイログ旅》
《撮影機材》