こんにちは。たびねこです。
梅雨入りして、しばらく経ちますが平日は晴天、休日は曇雨、なかなかスッキリとしない日々が続いている今日この頃。そんな6月の始まり。ただ、そんな6月の始まりの中でも、先週はいろいろ発表があり、新しいものに少しワクワクしています。
そして、1番のワクワクはこちら。SONYのワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWF-1000XM4のの正式発表です!
前モデルのWF-1000XM3の後継となる新モデルになります!
[目次]
☆WF-1000Xシリーズ
SONYのワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWF-1000Xシリーズは2017年10月に初代モデルが発売。ノイズキャンセリングを持つワイヤレスのイヤホンとして発売されましたが、当時はあまり選択肢に入らないものでした。2016年12月に発売されたAppleのAirPodsが思いの外、良かったからというもの。当時はまだノイズキャンセリング機能にそこまで惹かれていなかったということもありますが、バッテリー持ちや、サイズ感など、わりと目に付くところで劣っていると感じたことが大きかったです。
そして、WF-1000Xシリーズの2代目となるWF-1000XM3が2019年7月に発売されました。正直、いつの間にか発売されていたという感じでしたが、気がつけば周りで大人気ということになっていました(笑)。当時はまだAirPodsを使用していましたが、周りの良いという波に流されて、AirPodsからWF-1000XM3へ移行しました(笑)。ただ、室外ではAirPodsを使用していましたが、室内ではSONYのヘッドホンを使用しており、SONYの音には良いと感じていたため、迷うことなく飛びついてしまいましたね。
☆WF-1000XM3の良し悪し
WF-1000XM3を使用し始めて、やはり驚きはノイズキャンセリング機能による静寂さと、そして、その静寂な空間に流れる良い音。使い始めてすぐに虜になってしまいました。また、バッテリー持ちの良さも、とても良いと思いました。旅の中の移動時間、旅先の周りの様々な音を聴きたい時もあれば、自分の好きな音楽を聴きながら旅を楽しみたい時もあります。そんな時に長時間にもなったりする移動時間に耐えられるバッテリー性能は、とても良いと感じました。
そんなこんなで、ものすごくお気に入りとなったWF-1000XM3ですが、もちろん不満点もそれなりにあります。まず、やはり大きく、装着感がイマイチなところ。まあ、これは購入前からある程度予想していたことではありますが、イマイチ装着した時の安定性が足りない。たまに落っことしてヒヤヒヤすることもありました。やはり、外への出っ張りが多いというのは合わないなと思いましました。また、これまた大きさに関することですが、ケースが大きい。まあ、コンパクトではあると思うのですが、わりと邪魔に感じることがしばしば。良いものに変わりありませんが、やはり気になるところがあるWF-1000XM3なのでした。
☆WF-1000XM4で新しい音体験へ?
WF-1000XM3を使用していて、どうしようかなと思っていたところに、ついにWF-1000XM4がやってきたわけです。まず、形状がこれまでの前モデルから変わり、丸い印象を受ける形状になりました。装着している写真を見る限り、明らかにこれまでのモデルより耳に収まる感じで良さそう!そして、ケースも無駄なくコンパクト!実際に使用してないので分からないところではありますが、不満に思っていたところが大きく改善されているため、素直に素晴らしいと思いましたね。
もちろん、ノイズキャンセリング機能も向上しており、楽曲データのアップスケーリングなど音質面も向上しているとのこと。前モデルのWF-1000XM3の後あたりから、SONY意外からも、どんどんとノイズキャンセリング機能付きの良いイヤホンが発売されていますからね、そんな中での新しいモデルなだけに、新しい音体験をもたらしてくれる製品だと期待しています。
☆あとがき
新しく発表されたWF-1000XM4を調べてみて、はい、買います!迷わず買います!欲しいと思ったときが買い時!発売日は6月25日!発売日に届くことまでは期待していませんが、早く届いて新しい音体験が浸れることが楽しみです♪
ところで、型名で呼ばないといけないところは何とかして欲しいなあ。PlayStationみたいな名前があると、言ったり、書いたりが楽なんですが。SONYさん、そこのところも改善してくれると嬉しいです。
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