【旅】縁結びの旅、出雲大社へ

こんにちは。たびねこです。

夏の暑さが厳しい8月の旅。今回は島根県の方へ旅していきます。

まずは名古屋空港から旅のはじまり。天気は良くなく、雨がいつ降ってもおかしくないような天気。ただ、空の上からすれば、雲海広がる風景に早変わり。空の旅はおもしろいですね。そして、1時間弱の空の旅を終えて、出雲空港に到着です。

空港からはバスで移動。飛行機の時間に合わせて発車してくれるのはありがたいですね。そして、出雲市駅に到着。

今回の目的地へはまだまだ。今度は電車に揺られる旅へ。出雲市駅のすぐ近くにある電鉄出雲市駅から電車に乗ります。オレンジの車体の一畑電車に乗車。途中で乗り換えもあるので、何だか移動で大忙し(笑)。

幾度の乗り継ぎを経て、ようやく出雲大社前駅に到着です。今回の目的地は出雲大社。縁結びをご利益を授かる旅の始まりです。

出雲大社前駅から出雲大社までまっすぐと続く神門通りを歩いて行きます。はじめはそうでもないのですが、出雲大社に近づくにつれて、様々なお店が増えてきて賑やかになっていきますね。狭い空間に所狭しとお店が建ち並んでいたり、見ていて楽しくなります。

お店の方はそこそこに、さっそく今回の目的地である出雲大社に行ってみましょう。

出雲大社、それにしても広い神社ですね。緑広がる道が続いていて、どこまで続くのだろうと思わせる空間です。鳥居の先に見る風景、まだまだ続いていそうです。

どこまでも続く道ですが、不思議と苦にはなりませんね。出雲大社の本殿に近づくにつれて、自然の風景とは別にいろいろなものが見えるようになってきます。こちらはムスビの御神像なのだとか。光る球を崇めるような感じで目をひきますね。

そしてそして、いよいよ出雲大社の参拝のお時間です。縁結びのご利益を求めて出発(笑)。まずは拝殿にて参拝。それにしても立派な注連縄ですね。意識せずとも目がいってしまいます。

そして、拝殿を経由して、お次は御本殿の方へ参拝へ。良い縁がありますように。

そして、御本殿を周りを道沿いに移動します。そして、出雲大社の中でも1番のパワースポットと言われる素鵞社へ。是非とも強いご利益を授かりたいところ(笑)。素鵞社の裏には聖なる山の岩がせり出しています。岩に触れて不思議な力を感じ取れる良いのですけどね。

素鵞社の前はちょうど御本殿の裏になるのですが、可愛いうさぎさんたちがいらっしゃいました。中でもお祈りする姿が可愛らしいです。一緒にお祈りさせていただきたいと思います(笑)。

御本殿周りを歩き、いろいろ見て周り、再び御本殿の前へ。ここでようやくひと段落、と思ったのですが、まだ神楽殿が行っていませんでしたね。

神楽殿の目の前。拝殿にあったものより、さらに大きな大注連縄が圧巻のひと言です。

さてさて、出雲大社をひととおり巡ったところで、そろそろ戻りたいと思います。縁結びのご利益を授かれたでしょうか。少なくとも、出雲大社に来られて良かったと思います。良い出雲大社の旅になりました。それでは、今回はここまで。

《今回のお写ん歩機材》

• カメラ:Leica Q2

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【ガジェット】今年のAppleの発表会はやはり…

こんにちは。たびねこです。

今年もこの時期がやってきました毎年恒例のAppleの発表会。今年も新しいiPhoneをはじめ、いろいろ発表されました。今回はそんなApple発表会について書いていこうと思います。

はじめに

Apple発表会の情報を見て、まず初めに思うことはやはりこれではないでしょうか。とにかくお値段が高い！とにかく高い！大事なことなので2度言いました(笑)。円安の影響を受けてのことなのでしょうが、なかなか手を出しづらい製品ばかりになってしまいましたね。他のメーカーでもハイエンドの機種はかなりのお値段はしています。Appleだけが特別に高いわけではないのですが、良くない印象を持ってしまう価格ですね。

iPhone14

さて、価格はさておき、発表されたiPhoneはというと、iPhone14・iPhone14 Plus・iPhone14 Pro・iPhone14 Pro Maxの4機種でした。しれっとminiは消えてなくなりましたね(笑)。そして、新しいiPhoneの肝心な中身はと言うと、やはりバッテリーとカメラがメイン(笑)。写真好きとしては、手ぶれ補正とか、暗所に強くなるとか、カメラ性能が上がるのは嬉しいところではありますが、毎回同じ内容というのは寂しいところ。iOS16との組み合わせで、何かあると良いのですけどね。あと、USB Type-Cが採用されなかったところも残念なところ。

唯一、気になった点はProモデルだけに採用されるノッチ部分の機能であるDynamic Islandでしょうか。邪魔なノッチ部分を機能表示と組み合わせて目立たなくするのは良いアイデアのように思えます。ただ、Proモデルのみ採用というがイマイチ。iPhone14の通常モデルとはいったい何なのだろうかと思ってしまいます。iPhone14はこんなところでしょうか。

Apple Watch

Apple Watchの方は新しくApple Watch Ultraが発表されました。『過酷な環境に挑む、すべてのアスリートへ』と謳われているため、特定の分野に特化したモデルなのでしょうね。トライアスロンとか、そのあたりの説明も登場するため、長時間の様々な環境を想定しているようです。ただ、通常使用で36時間のバッテリー持続時間は足りるのだろうか。どちらにせよ、アスリートではないため縁のない製品になりそうです(笑)。

Apple Watch Series 8の方も発表されました。追加機能は女性向けに皮膚温センサーが追加されたようです。健康サポートの製品として、着実に一歩進んだような製品の気がします。少なくとも、バッテリー持続時間がとかだけにならなくて良かったと思います(笑)。

Apple Watch SEも新しく登場するようですが、特に大きな変化はなしでしょうか(笑)。

AirPods Pro

AirPods Proの第2世代もようやく発表されたようです。他のメーカーから様々なワイヤレスイヤホンが発売される中、ようやくといった感じですね。新しいチップを搭載することで、臨場感とか、ノイズキャンセリングとかが強化されているようです。しかし、音の好みだったりとか、どこまで深く音を感じ取れるかだったりとか、音の世界はなかなか難しいため、こればかりは体験してみないとと分からないところではありますね。何となく、ノイズキャンセリングは、かなり優秀だが、音はぼちぼちのような気もしています(笑)。

さいごに

新しい製品の発表はガジェット好きとしては楽しいイベントではあるのですが、正統進化だけというのは残念に感じますね。奇を狙って変な製品が登場しても残念に感じるとは思いますが(笑)。今年はiPhoneを買い替えようかなと思っていましたが、価格から少し躊躇する発表となりました。すぐに購入するつもりはないため、じっくり考えてみようと思います。

【旅】沼津港、海鮮と港風景を楽しむ旅

こんにちは。たびねこです。

修善寺温泉の旅を終え、今回は静岡県沼津市にある沼津港を旅していきたいと思います。港と言えば、美味しい海鮮。楽しみな旅の予感です。

《前回までの旅はこちら》

修善寺駅から伊豆箱根鉄道に乗車して、のんびり三島駅まで戻ってきました。そして、突然のラブライブな世界にようこその展開が待ってました(笑)。どうやら2017年からラブライブのラッピング電車が走っているようで、今年で5周年になるとか。今回見たラッピング電車は5周年記念の車両のようです。こういったラッピング電車もご当地ものですからね。良いタイミングで三島駅に帰ってこれた気がします。ただ、車両内も見ることができなかったこと悔やまれます(笑)。そういえば、これから向かう沼津市はラブライブの聖地だった気がします。沼津港に向かうところにラブライブ車両に巡り会えたことはある意味幸先が良いのでしょうか(笑)。

さて、三島駅からJRを乗り継ぎ沼津駅に到着です。そして、少し駅周りを散策といきたいところですが、バス停を見るとバスが到着していたので急ぎ乗車することに。慌ただしい移動になっております(笑)。

この日は混雑しているということで、少し離れたところでバスを下車する必要がありましたが、何はともあれ、今回の目的地である沼津港、そして港八十三番地に到着です。PORT 83と表記されていると何だかかっこよく見えますね。

そして、目の前には気になるお店。ねこアピールされると、とても気になってしまいます(笑)。

ねこはさておき(笑)。さっそく港八十三番地の散策に行ってみましょう。入り口から見ると、思いの外、海鮮の要素が見当たらない光景でしょうか。ここは港ではない？とちょっと思ってしまいました(笑)。そして、大きな建物の周りには行列ができていますね。何でしょう、たぶん沼津深海水族館ですかね。駅などでよく広告を見かけて少し気にはなっているのですが、今回は見送りです。港に来て、海鮮を楽しもうとしているのに、お魚さんを眺めるのもちょっとね(笑)。

少し歩けば、ようやくですよ。港らしい雰囲気が溢れ出してきました。海鮮天国の始まりですよ(笑)。

お店には干物がたくさん建ち並び、そして活気もありと、歩いていて楽しくなってきますね。

せっかくなので、海鮮のお店に入る前に、もう少し散策してみることにしました。港風景を垣間見れたり、建物の中も海鮮のお店がたくさんあったり、わりと限られた区画の光景ではありますが、良い雰囲気の場所だと思います。

それでは、そろそろお店の方へ。今回は沼津かねはちさんにお世話になることにしました。白い暖簾に黒い文字、良い雰囲気が漂っていますね。ただ、ここからが長かった(笑)。さすがにお昼時でどこもかしこも行列ができており、とにかく待ちましたよ(笑)。

待ちに待ち、ようやく沼津かねはちさんの中へ。そして、注文してしばし待ちます(笑)。

そして、待ちに待った海鮮さんいらっしゃい。まずは、とらふぐが入ったと看板に書かれていたため、とらふぐの握りを頼みました。はい、とらふぐさん旨し(笑)。そして、メインとなる特選お刺身定食。さすが港町の海鮮定食。お手頃なお値段でとてもボリューミー。たっぷりと海鮮を楽しむことができますね。たくさん楽しみすぎて、ちょっとお腹が苦しくなりました(笑)。沼津かねはちさん、美味しい海鮮をありがとうございました。

このあたりのお店には他にも踊りあじとか、見るからにおもしろそうなお店もあり、海鮮好きには良い町です。

ふとあるお店の入り口を見るとラブライブがデザインされたポスターがありました。どうやら2019年のマラソンのポスターのようですね。少し古いものではありますが、こういった少し色褪せたポスターがある町の光景というのは良いなと感じます。

それでは、お次は沼津港の港を見ながらお写ん歩していきたいと思います。

道沿いのお店も海にちなんだものという感じでしょうか。ただ、青とプリンには違和感を感じなくもない(笑)。

そして、船が並ぶ沼津港の港風景。青空の下の青い海に並ぶ船の光景。とても良いですねえ。港のこういった風景は好きですね。

さて、さらに少し歩き、沼津港航路水門びゅうおにやってきました。大きな水門ですねえ。どうやら水門の上に上がれるようであるため、上がっていきたいと思います。

さすが大きな水門であるびゅうお。遠くの景色まで見渡せて、とても良い静岡の風景を眺めることができましたね。快晴ということもあり、良い風景を見させていただきました。

びゅうおの反対側の柱の方へ。

こちらからも良い眺めを望むことができます。

沼津港では海鮮もたくさん楽しめましたし、良い風景も見ることができましたし、とても満足な旅になりましたね。

名残惜しいですが、そろそろ沼津港とお別れ。ありがとう沼津港。

それでは、浜松から続いた今回の静岡の旅もここまで。

《今回のお写ん歩機材》

• カメラ:Leica Q2

【旅】修善寺温泉、旅立ち前にもう一度巡る旅

こんにちは。たびねこです。

修善寺温泉での夜も明け、雨も止んだこともあり、今回はまた修善寺温泉のお写ん歩になります。

《前回までの旅はこちら》

快晴とはいかないものの、青空が見える修善寺温泉の空。やはり、晴れているって良いですねえ。それでは修善寺温泉の中心の方へ。と言っているそばから、ずいぶんと曇ってきました(笑)。

昨日のお写ん歩では行けなかった日枝神社へ。

外からでも見えてはいましたが、鳥居をくぐった先には大きな杉の木に囲まれた道が続いています。見上げると空まで続くような立派に杉の木、素晴らしい自然の姿を感じます。

他にもイチイカシや、子宝の杉と呼ばれる夫婦杉とか、こじんまりとした境内ではありますが、下から上へと眺めることが多いせいか、壮大に感じますね。

そして、ある意味、日枝神社での1番の驚きはこちら。絵馬の自動販売機！これはちょっとおもしろいですね(笑)。しかも、スカスカの中身、とても印象的な光景になったかもしれません(笑)。

ちょっとおもしろく感じた日枝神社をあとにし、次へ行きたいと思います。

続いては修禅寺。ここにきて、再び青空が見える風景になりました。これはありがたい。青空をバックにした修禅寺の姿は良いなあと思いますね。

それでは本日もまた参拝。修善寺温泉での残りの旅も良いものになることをお願いしたいですね。

緑の中に佇む大きな鐘。大きくついてみたい思いが湧き上がってきます(笑)。前日の雨の日とは変わって、晴れていると、いろいろと周りを見渡す余裕が出てきますね。傘で手が塞がっていない分、気持ち的に少し余裕が出るのでしょうか。

それでは修禅寺から次に行きたいと思います。

修善寺温泉の特徴的な風景を形作る独鈷の湯。良い景色です。そして、温泉に反射して映る青空の姿。これまた良い光景を見せてくれますね。

お次は竹林の小径へ。雨の日の薄暗さある竹林も良かったですが、夏の太陽が差し込む竹林もまた違った見え方がして良いですね。今回の旅では2つの光景を見ることができて得した気分です。

晴れていると気になるのが夏の暑さ。そんな時に聴こえる川の流れによる水の音が、とても心地よいですね。自然の中の日陰でひとやすみというのも良いものです。

さて、そろそろ帰りのお時間ではありますが、その前に気になったお土産を買っていきたいと思います。それがこちら、源楽さんの胡麻饅頭。竹炭がいれられた黒く艶やかな見た目のお饅頭です。試食させてもらえたのですが、とても美味しいお饅頭だと思いましたね。良いお土産に巡り会えました。

それでは、いよいよ修善寺温泉にお別れする時。バス停でバスを待っていると雨が強く降ってきました。別れを悲しんでくれているしょうか(笑)。それはさておき、帰りのバスはもちろん東海バスさん。

あっという間に修善寺駅に到着。修善寺温泉ではとてものんびりできたかなと思います。良い温泉旅でした。

それでは今回の修善寺温泉の旅ここまで。

《今回のお写ん歩機材》

• カメラ:Leica Q2

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【旅】修善寺温泉 桂川、旅館で過ごす湯めぐりの旅

こんにちは。たびねこです。

修善寺温泉の温泉街のお写ん歩を楽しんだところで、今回の旅のお宿となる桂川さんでゆっくりとしていきたいと思います。

《前回までの旅はこちら》

桂川さんに向かう途中、気になるお店に出会いました。修善寺プリン工房さん。温泉街のプリンは美味しいイメージがあるのですよねえ。しかも、看板にあるプリンの写真から、竹を模した器になっているようで何ともステキ。本日のデザートにお持ち帰り待ったなしです(笑)。

さて、少し道に迷いもしましたが、本日のお宿である桂川さんに到着です。

さっそくフロントでチェックイン。フロントから見る旅館内、広々とした空間になっており、圧迫感もなく良いですねえ。靴は鍵付きロッカーに収納する形で、あとは特にスリッパなどを履くこともなく館内を移動する形。何だかスーパー銭湯みたいと思いましたね(笑)。ただ、これはこれで楽で良いと思います。館内着も浴衣と作務衣の好きな方を選べるため、これまた楽に過ごせそうです。

必要なアメニティを取って、さっそく本日のお部屋へ。あ、広い、とても広い(笑)。奥にはちょっとした和室もありますし、快適に過ごせそうなこと間違いなしのお部屋です。

さて、せっかく温泉に来たのですからやることはひとつ。いざ、温泉のひとときへ(笑)。はじめは大浴場へと行きたいと思います。大浴場は、内湯あり、露天風呂あり。広々とした内湯で、とても寛ぐことができますね。広々とした空間で楽しむことができる温泉は良いですね。大浴場前には和室ライクの椅子などもある広い畳の空間であり、入浴後に寛ぐこともできますね。そして、大浴場横にはマッサージ処もあるため、疲れを癒すことができる場所だと感じます。

温泉上がりに少し館内を散策。やはりロビーはとても広いですね。そして、近くには何とコンビニまで館内にあったりと、もう外に出るとは思いません(笑)。

そしてお夕食のお時間です。お夕食はバイキング形式。海鮮あり、お肉ありとよりどりみどり。好きなものを好きなだけ食べ放題、ステキです(笑)。今回の1番のお気に入りは黒米うどんでした。説明どおりに風味・喉ごしが堪らず、ついつい何杯もおかわりしてしまいました(笑)。とても良いお夕食でした。ごちそうさまでした。

温泉旅館の夜はまだまだこれから。1番の楽しみである貸切風呂、七湯めぐりへと行きたいと思います。貸切風呂と言っても無料・予約不要。空いていれば利用可能というシステム。待合室には入浴したい貸切風呂ごとに待ち席があるため、ランプで利用可能になるまで待つのみ。貸切風呂、しかも露天風呂であるため、とてもリラックスできるひとときです。外に出ることなく、館内で温泉めぐりができるなんてステキです(笑)。ただ、お目当ての貸切風呂がすぐに楽しめるとは限らないため、ちょっとした温泉ガチャですね(笑)。

温泉以外にも夜鳴きそばを食べたりとのんびり過ごし、しめのデザートとなる修善寺プリンをいただきます。本当に修善寺プリン♪という感じになる美味しいプリンでした。これもまた、良い温泉旅の思い出になりました。

今回利用させていただいた桂川さん。チェックインからチェックアウトまで、本当に外に出ることなく過ごしてしまいました(笑)。とても寛げる旅館だと思います。良いひとときをありがとう。

それでは今回の旅はここまで。

《今回のお写ん歩機材》

• カメラ:Leica Q2

《今回の旅のお宿》

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【旅】修善寺温泉、伊豆半島の歴史ある温泉街を巡る旅

こんにちは。たびねこです。

三島市の三嶋大社を巡る旅を終え、今回は修善寺温泉の方を旅していこうと思います。

《前回までの旅はこちら》

まずJRの三島駅の横にある伊豆箱根鉄道の三島駅に移動します。今回は特急踊り子に乗車しての電車旅をしていこうかな。

JRのホームから見る伊豆箱根鉄道のホーム。なぜ伊豆箱根鉄道のホームにいないかと言うと、伊豆箱根鉄道の改札から入ったは良いものの、発車するホームの番号が無い！と思ったら、JRのホームから発車するとのこと。初見さんには難しい(笑)。余裕を持って駅に着ておいて良かったと思うのでした(笑)。

そして、いよいよ特急踊り子に乗車のお時間です。今回は直前の特急券の購入であったため座席の指定なし、空いている席にどうぞのスタイル。ただ、特急踊り子には嬉しいシステムがありますね。座席のところに、空席なのか予約席なのかランプで表示されているため、誰か来るかもと心配する必要なし。これはありがたい。約30分の電車旅、修善寺駅に到着です。伊豆箱根鉄道の鉄道むすめは修善寺まきのちゃんらしいです。

修善寺駅の駅舎。綺麗に整備された駅舎ですね。それでは駅横にあるバス停から修善寺温泉に向けて出発。

そして、修善寺温泉に到着です。今回は東海バスさんのお世話になりました。途中で間違えて下車しそうになった時に丁寧に教えて頂きました。良いバスの運転手さん、旅の良い出会いがあったなあと思いました。他のバス会社さんも運行しているのですが、こういった良い出会いがあると贔屓したくなりますね(笑)。

では、雨が降る中ではありますが、修善寺温泉の温泉街の方をお写ん歩していきたいと思います。それにしても修善寺温泉は、川の中にある独鈷の湯が印象的な緑ある風景ですねえ。

まずは修禅寺に行ってみようと思います。シンプルに静かで趣きのあるお寺ですね。

今回は夏の緑あふれる風景ですが、紅葉の時期はどうなのだろうかなど、楽しみあるお寺かなと思いました。

修禅寺からお次は独鈷の湯へ。実際に熱い湯に触れてみたり、いろいろな場所から眺めてみたり、ちょっとした場所ながらいろいろな姿を見せてくれる湯かなと思いましたね。

お次は修善寺温泉の外湯である筥湯へ。修善寺温泉の外湯は今ではほぼ無いようですが、やはり日帰りで楽しめる温泉があるというのは良いかなと思います。と言いつつ、今回は利用しなかったのは申し訳ないですが(笑)。

少し温泉街をぶらつきながら次の目的地へ向かいます。民芸品のお土産屋さん、民芸品を眺めるのもおもしろいかな。

何となく自転車に関係するとひと目で分かる場所。ちょっとした広場。修善寺温泉にある町並み。温泉街を旅していることもあって、不思議とどこも新鮮で特別に見えますね。温泉街はこれからもずっと在り続けてほしいものです。

それでは次の目的地である竹林の小径へ。見るからに竹による緑の世界。

竹林の空間、静けさも相まって、とても落ち着く場所だなあと思いますね。竹って素晴らしい(笑)。

テキスト緑の中にある楓橋を渡り、さらに先へとお写ん歩。何だか隠れ家的な場所もあったりと、良いひとときのお写ん歩です。

それでは、再び修善寺温泉の中心の方へ。

やや薄暗い雨の中、修善寺温泉をお写ん歩しましたが、逆に緑が際立つ良いお写ん歩だったかなと思います。それでは、今回の旅はここまで。

《今回のお写ん歩機材》

• カメラ:Leica Q2

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【旅】三嶋大社、伊豆随一のパワースポットの旅

こんにちは。たびねこです。

浜松城公園から戻り、再び浜松駅に。今回は浜松市から三島市に移動し、三嶋大社を旅していきたいと思います。

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浜松駅をたつ前に家康くんとお別れ。またな。

さて、浜松駅から三島駅まで普通列車で移動するにはかなり距離があります。のんびり電車の旅というのも悪くはありませんが、この日はまだまだ移動の予定があるため新幹線に乗車することにしました。新幹線に乗車するのも何年ぶりだろうか。それでは静岡方面のホームへ。それにしても、静岡県内にいるのに静岡方面と案内されるのも不思議な気分にりますね(笑)。

以前はよく乗っていた新幹線の車内。懐かしい気持ちになりましたね。早く安心して旅できる日常に戻ってほしいものです。

そして、あっという間に三島駅に到着です。雨天気というのが何とも行動に制限されて、気軽にお写ん歩とはいかないのですが、三島駅から三嶋大社を目指してお写ん歩していきますかね。

と言いつつ、特にお写ん歩の見せ場なく、三嶋大社に到着です(笑)。それでは、さっそく参拝の始まり。

何か大きな石あると思ったら、たたり石というらしい。交通安全の霊石として信仰があるとか。名前から別の良くない意味が先行してしまいそうですが、ありがたい石のようですね。

三嶋大社の中は緑あふれる景色が広がっていますね。緑の中の石の道、緑の中に佇む赤い神社、良い感じですねえ。こちらの厳島神社は安産とかお家の繁栄に関する信仰があるようです。

総門へ。まだまだ入口といったところでしょうか。まだまだ真っ直ぐな道が続きます。

そして神門へ。三嶋大社もあと少し。神門をくぐると、手前に舞殿、奥に本殿が見えます。舞殿の中を見ると厳かな雰囲気がありつつ、でも扇風機が置かれていると。何だかギャップを感じておもしろく感じました(笑)。

それでは三嶋大社の本殿。参拝へ。良い御利益が得られると良いなと思います。参拝も終わったことですし、もう少し周りを眺めながら帰路に着こうかなと思います。

括られるおみくじ。こういった光景も神社ならではですね。

そして、もう一つ。絵馬が並ぶ風景。絵馬が多く並ぶ風景は何だかとても良い光景に感じられます。

他にも神馬や腰掛石などちょこちょこ見所がありますね。三嶋大社、お写ん歩が楽しいですねえ。

三嶋大社をお写ん歩したあとのひとやすみ。三嶋大社にある福太郎本舗で福太郎餅をいただきます。こしあんで包まれた草餅ということですが、なかなか良い感じです。お茶にとても合う茶菓子ですね。福太郎餅、ご馳走様でした。

そろそろ三嶋大社をあとにしようと思います。それでは今回の旅はここまで。

《今回のお写ん歩機材》

• カメラ:Leica Q2

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