こんにちは。たびねこです。
修善寺温泉での夜も明け、雨も止んだこともあり、今回はまた修善寺温泉のお写ん歩になります。
《前回までの旅はこちら》
快晴とはいかないものの、青空が見える修善寺温泉の空。やはり、晴れているって良いですねえ。それでは修善寺温泉の中心の方へ。と言っているそばから、ずいぶんと曇ってきました(笑)。
昨日のお写ん歩では行けなかった日枝神社へ。
外からでも見えてはいましたが、鳥居をくぐった先には大きな杉の木に囲まれた道が続いています。見上げると空まで続くような立派に杉の木、素晴らしい自然の姿を感じます。
他にもイチイカシや、子宝の杉と呼ばれる夫婦杉とか、こじんまりとした境内ではありますが、下から上へと眺めることが多いせいか、壮大に感じますね。
そして、ある意味、日枝神社での1番の驚きはこちら。絵馬の自動販売機!これはちょっとおもしろいですね(笑)。しかも、スカスカの中身、とても印象的な光景になったかもしれません(笑)。
ちょっとおもしろく感じた日枝神社をあとにし、次へ行きたいと思います。
続いては修禅寺。ここにきて、再び青空が見える風景になりました。これはありがたい。青空をバックにした修禅寺の姿は良いなあと思いますね。
それでは本日もまた参拝。修善寺温泉での残りの旅も良いものになることをお願いしたいですね。
緑の中に佇む大きな鐘。大きくついてみたい思いが湧き上がってきます(笑)。前日の雨の日とは変わって、晴れていると、いろいろと周りを見渡す余裕が出てきますね。傘で手が塞がっていない分、気持ち的に少し余裕が出るのでしょうか。
それでは修禅寺から次に行きたいと思います。
修善寺温泉の特徴的な風景を形作る独鈷の湯。良い景色です。そして、温泉に反射して映る青空の姿。これまた良い光景を見せてくれますね。
お次は竹林の小径へ。雨の日の薄暗さある竹林も良かったですが、夏の太陽が差し込む竹林もまた違った見え方がして良いですね。今回の旅では2つの光景を見ることができて得した気分です。
晴れていると気になるのが夏の暑さ。そんな時に聴こえる川の流れによる水の音が、とても心地よいですね。自然の中の日陰でひとやすみというのも良いものです。
さて、そろそろ帰りのお時間ではありますが、その前に気になったお土産を買っていきたいと思います。それがこちら、源楽さんの胡麻饅頭。竹炭がいれられた黒く艶やかな見た目のお饅頭です。試食させてもらえたのですが、とても美味しいお饅頭だと思いましたね。良いお土産に巡り会えました。
それでは、いよいよ修善寺温泉にお別れする時。バス停でバスを待っていると雨が強く降ってきました。別れを悲しんでくれているしょうか(笑)。それはさておき、帰りのバスはもちろん東海バスさん。
あっという間に修善寺駅に到着。修善寺温泉ではとてものんびりできたかなと思います。良い温泉旅でした。
それでは今回の修善寺温泉の旅ここまで。
《今回のお写ん歩機材》
- カメラ:Leica Q2
《旅の続きはこちら》