こんにちは。たびねこです。
その土地その土地で様々なお祭りがあるものですが、祭りの風景は良いものですね。今回は広島護国神社で開催される万灯みたま祭をお写ん歩していきます。
陽も暮れた頃、てくてく歩きながらやってきたのは広島護国神社。祭りがある…わりには、思いの外、広島護国神社へと向かう道中は人通りが少なく、少し開催日が合っているか心配になったりして祭り風景が見えて少し安心しました(笑)。
鳥居をくぐり、広島護国神社の境内を歩いていくと提灯の風景。提灯の風景って良いなあと感じます。
お祭りらしく賑やかになってきました。鳥居の前には屋台もあり、屋台めしに惹かれます(笑)。祭りと言えば、やはり屋台は外せませんね。
鳥居の前にはメラメラと炎が火花を散らしながら燃え上がっています。祭りと火の風景というのも良いですね。ただ、良いなあと思いつつ近づいて撮影していると、さすがに暑いです(笑)。
それでは、万灯みたま祭の舞台へと向かいます。
本殿の方が舞台となり、とても賑やかな様子が伺えます。
よさこい踊り、祭りの雰囲気とともに観る踊りは良いですね。とても楽しくなってきます。
本殿の方で催されていた踊りは幕引き。良い踊りのひとときでした。
そして、舞台を移して、中央に大きなスペースが作られていきます。こちらの舞台では、どのような踊りが観られるのか、期待が膨らみます。
さてお次は、縁むさびのみこ踊りです。大勢のみこさんが円を成していきます。
そして、円を回りながらの踊り。これまた良い踊りでねえ。良い踊りが祭りの夜を彩ってくれています。
舞台を暗くしての提灯の灯りとともに踊る一幕。とても良い雰囲気ですねえ。提灯の灯りの中での踊りがとても幻想的に見えます。
良い踊りの数々をこれにて終幕。万灯みたま祭、とても良い体験させてもらいました。改めて、祭りの良さを知ることができたひとときでした。機会があれば、他の祭りにも参加していきたいですね。
今回は広島護国神社での祭りのひとときでした。それでは今回はここまで。
《今回のお写ん歩機材》