こんにちは。たびねこです。
飛騨高山の散策を終え、今回は旅の目的地である奥飛騨温泉郷を旅していきたいと思います。
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奥飛騨温泉郷に向かうために、まずは高山濃飛バスセンターへ。奥飛騨温泉郷へは濃飛バスさんのお世話になるのが楽な移動手段でしょうか。もちろん車の方が自由度は高いでしょうが、バスで連れていってもらえるのであれば、これに越したことはありません(笑)。あと、奥飛騨温泉郷に濃飛バスで行く場合は、高山濃飛バスセンターで事前にバスチケットを購入しておくと下車時に小銭で困らなくて良さそうです。新穂高ロープウェイも利用するなら、2日間のフリー乗車券が一番お得とのこと。現地で実際にお話しを聞くと良い情報が得られるのも旅のひとつの醍醐味でしょうか。
少し遅れがあったりしたものの、約1時間半のバス乗車により目的地に到着。今回は奥飛騨温泉郷の新平湯温泉にやってきました。奥飛騨温泉郷には平湯温泉・福地温泉・新平湯温泉・栃尾温泉・新穂高温泉と5つの温泉あり。今回はすべて行くことはできませんが、いつかすべて周りたいかなと思います。
それでは、さっそく今回のお宿に向かいがてら、新平湯温泉の温泉街を散策していきたいと思います。まずは、新平湯温泉のバス停から少しのところにタルマ水や親水公園といったスポットがあるようなので向かいたいと思います。向かってみるとスポット自体はぼちぼちではありますが、そんなことよりも圧倒的に自然の風景が素晴らしい!青い空の下、緑に染まる山々の風景、この風景に癒されます。
そして、田んぼ風景も広がっていたりと、長閑な風景だなあと感じます。やはり、自然は良いものですね。
それでは、続いては新平湯温泉の温泉街を散策していきたいと思います。特別に何かあるわけではありませんが、見慣れない町並みを眺めながら歩くのも悪くありません。周りの自然も相まって、新鮮な気持ちで散策が楽しめます。
こちらは禅通寺。正直よく分かっていないところではありますが、当てもなく見て回るのも散策の楽しみのひとつでしょうか。
それにしても、ちょくちょく車が通るとは言え、長閑な景色ですねえ。ついつい立ち止まって景色をぼんやりと眺めてしまいます。ただ、山とは言え、真夏の日差しの暑さはデンジャラスなため熱中症などの注意は必要ですけどね(笑)。自然を眺める旅、良いものです。それでは今回はここまで。
《今回のお写ん歩機材》
- カメラ: Leica Q2
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