こんにちは。たびねこです。
京都嵐山を少し巡ったところで、程よいお時間になってきました。今回は嵐山温泉を楽しむため、嵐山温泉 花伝抄さんの滞在記になります。
《前回の旅はこちら》
渡月橋の良き風景に名残惜しさを感じつつ、今回の旅のお宿となる花伝抄さんに向かいたいと思います。
渡月橋から少し歩き、阪急嵐山駅に到着。
今回のお宿となる花伝抄さんは、阪急嵐山駅の目の前にあり、渡月橋からも近いですし、良い場所にありますね。
それでは、さっそく花伝抄さんの中に入っていきます。ちょっとしたお庭を通り抜けて入っていくと、鯉さんのお出迎え。お世話になります(笑)。
フロントで少し待ち、花伝抄さんにチェックイン。
フロント前で靴を預けて、畳敷のフロアをスリッパもなく歩いていくスタイル。ちょっとしたことではありますが、開放感を感じられて良いですね。まずはお部屋へ。お部屋自体はそこまで広いものではありませんが、上手にものが配置されている感じで、のんびり過ごせそうなお部屋です。
それでは、少し旅館内散策。和を感じられる雰囲気があって良いですねえ。
小さいながらもお土産売り場もありますね。京都土産の定番のひとつでもある八つ橋もあるため、お土産としてではなく、夜のお供に買っても良いかもしれませんね。
マッサージ処もありますね。日頃の疲れの癒しに、とても惹かれます(笑)。
それでは、花伝抄さんの嵐山温泉を楽しんできます。嵐山温泉の方ですが、癖のない温泉ですね。とても気持ち良い温泉のひとときです。花伝抄さんの方、露天風呂やサウナがあるのも良いですね。各々の楽しみ方で、とても寛げます。年明けから温泉が楽しめるなんて、素敵なひとときです。
嵐山温泉を楽しんだ後は、お夕食のお時間です。お席に案内されるまで少し待ち、お夕食の開始へ。
今回はいつくかメニューを選択できるプランのようで、最初に悩ましい選択のお時間(笑)。少なめかなと思いましたが、最後までお夕食を頂いているとちょうど良い感じで終わることができ、とても美味しいひとときでした。
美味しいお夕食を頂いてひと休みしたところで、再び温泉を楽しむお時間へ。今回は大浴場ではなく、貸切湯を楽しみたいと思います。花伝抄さんでは5つの貸切湯が無料で楽しめます。予約も無いため、温泉ガチャのような感じ(笑)。空いていれば入れます。お目当ての貸切湯に入れるかどうかも運次第(笑)。
お目当ての貸切湯が空いたところで、貸切湯へ。5つ各々に特徴がある貸切湯を思う存分と楽しめるひととき、最高のひとときです。
夜も楽しむ温泉のひととき、そしてあっという間に夜が明けて朝になりました。朝食はバイキング形式でお好きなものを頂いていきます。朝食も良きかな。
朝食の後も温泉を楽しみ、花伝抄さんとお別れの時がやってきました。嵐山温泉を思う存分と楽しめた良いひとときでした。ありがとう花伝抄さん。
今回は利用しませんでしたが、花伝抄さんに宿泊中は、こちらの風風の湯も無料で楽しめるとか。こちらの日帰り温泉もいつか楽しんでみたいところです。
京都嵐山で良い風景を見ることができ、嵐山温泉も思う存分に楽しめ、良いひとときを過ごすことができました。今度はトロッコ列車を楽しめる時期に訪れたいですね。それでは今回はここまで。
《今回のお宿》
《今回のお写ん歩機材》
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