こんにちは。たびねこです。
兼六園、そして金沢城公園を離れ、お次は主計町茶屋街とひがし茶屋街を巡っていきたいと思います。
《前回の旅はこちら》
まずは、金沢三茶屋街、今回の旅で2ヶ所目となる主計町茶屋街を散策していきます。主計町茶屋街は浅野川沿いにある茶屋街。遠目に見ても趣きのある町並みに見えますね。
それでは主計町茶屋街を歩いていきます。これはまた独特の雰囲気があって、良い町並みに思えますね。ちょっとタイムスリップしたかのような感じもします。特別に何かがあるわけではなく、ただ歩くだけではありますが、それだけでも良いかなと思える良さが感じられます。
それでは、一旦来た道を戻ります。
再び主計町茶屋街の入り口まで戻ったところで、今度は主計町茶屋街の裏道を散策していきたいと思います。室外機の無骨さがありますが、ただ、これはこれで良いかなと思わなくも。
さらに脇道で垣間見える光景、良き古さを感じられるような光景が見えて、おもしろい町並みだなあと思います。
主計町事務所を通り過ぎて、少し階段を登って見下ろす主計町茶屋街の町並み。そして曲がり角。少し暗めであり、ちょっとした灯りがアクセントとなり、雰囲気ある光景が見られますね。
落ち着いた雰囲気の中で巡った主計町茶屋街、良い町並みの風景でした。
それでは、主計町茶屋街を離れ、金沢三茶屋街の最後となるひがし茶屋街を巡っていきたいと思います。ひがし茶屋街は主計町茶屋街から少し歩いたところにあります。近くにあると移動が楽で良いですね。そして、道中、これまた良い町並みが見られて良きかな。
ひがし茶屋街のさらに良い光景を求めて、ひがし茶屋街の中心へと歩いていきます。陽も落ち始める時間帯。灯りによる雰囲気ある町並みを落ち着いて歩く…を想像していたら、思いの外、大混雑でした(笑)。
まあ、混雑は仕方なし。ひがし茶屋街を少し歩いていきたいと思います。
暗くなるのも時間の問題という中、茶屋街の灯りにより、良い雰囲気の町並みを見せてくれますね。こういった古い町並みは、少し暗くなる時間帯に訪れると良いかもと思いますね。
ひがし茶屋街を少しぐるっと周り、戻ってきました。あたりはすっかり暗くなってしまいました。そして、人もずいぶんと少なくなり、ようやく落ち着いた町並みになりましたね。
それでは、最後にもう少しだけ、ひがし茶屋街を歩いていきましょうか。灯りに照らされたひがし茶屋街の光景、良いものですね。良い散策になりました。
ひがし茶屋街を見たところで、金沢駅に戻ってきました。鼓門もライトアップされて、闇夜に浮き出るような感じがして、これは良い駅風景です。
金沢を周遊し、金沢を見て楽しむことができました。金沢の最後に、今度は食べて楽しみたいと思います。そして、やってきたのは魚菜屋さん。
どれも美味しそうな海鮮丼ではありますが今回は能登の地魚丼をいただきました。溢れんばかりの海鮮のどんぶり、とても美味しそうですねえ。そして、とても美味しかったです(笑)。
見て食べてと行なったところで、山代温泉から金沢へと続いた旅路も、もう終わりです。山代温泉てわ満喫できたし、金沢の主だったところも見て周れたし、美味しいものも食べれたしと、今回の旅も良いものとして終わることができました。また、いつか訪れたいところです。それでは今回の旅はここまで。
《今回のお写ん歩機材》
- カメラ: Leica Q2