こんにちは。たびねこです。
越前松島の旅から続いては東尋坊を旅していきたいと思います。
《前回の旅はこちら》
越前松島水族館前から再び京福バスに乗車して、東尋坊にやってきました。そこそこバスの本数はあるため、京福バスさんでの移動は楽で良いですね。まずは天気もとても良いため、良い風景を期待して東尋坊タワーへ向かいます。
東尋坊タワーの受付でチケットを購入して東尋坊タワーの展望台へ。少し古さを感じるエレベーターが良いあじを出しています。そして、東尋坊タワーからの風景はと言うと、良いのひと言ですね。青空の下、遠くには日本海の水平線が見える風景、とても気持ちの良い風景です。遠くには神の島とも呼ばれる雄島も見えますね。ただ、東尋坊は見えない感じでしょうか。まあ、これから近くに行ってじっくりと見て回るので、その時のお楽しみですね。
さて、東尋坊タワーを離れて、東尋坊へと向かっていきます。道中には、とても美味しそうな誘惑が盛り沢山(笑)。日本海の海の幸を食べ歩きというのも良さそうです。そして、さらに歩いていくと徐々に海の風景が見えてきました。建物の合間から見える海の風景というのも良いものです。
そして、天然記念物であり、岩と海による崖が広がる景勝地、東尋坊に到着です。
さっそく東尋坊の先、海近くまで歩いていきます。それにしても良い風景が広がっていますね。東尋坊までやってきた甲斐があります。
崖下の方では、日本海の荒々しい波が岩見えます。本来は遊覧船も出ていますが、さすがに波がきついためお休みのようです。船は苦手ですが、いつか遊覧船でも楽しみたいところです。
さて、足場の悪い東尋坊の道なき道を進んでいきます。崖に近づけば近づくほど、少し緊張します。崖下を間近で覗きたい好奇心と、崖の恐怖心が入り乱れる場所ですね(笑)。ものすごく注意しながら恐る恐る近づき、良い風景を見られて満足です(笑)。
お次は遊覧船乗り場の方に回ってみます。東尋坊の崖も同じ形ではないため、また別の見え方がして良いものです。青空に青い海、そして岩の崖の風景、そんな風景を眺めるひととき、良い旅になっております。
東尋坊の風景を楽しんだところで、誘惑に負けて海の幸三昧へ(笑)。今回はやまに水産さんにお邪魔しました。浜焼定食に、焼きかきを注文。とても美味しそう。そして、とても美味しい。見て良し、食べて良しの東尋坊の旅でした。それでは今回はここまで。
《今回のお写ん歩機材》
- カメラ: Leica Q2
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