こんにちは。たびねこです。
今年もこの時期がやってきました。愛知県瀬戸市のせともの祭。今回は2023年せともの祭をお写ん歩していきたいと思います。
せともの祭の会場となる尾張瀬戸駅まで向かいます。尾張瀬戸駅までは名鉄瀬戸線が走っているため電車で行くと楽です。今回は新瀬戸駅あたりから道中のお写ん歩も楽しみながら歩いて向かいました。まだまだ暑い中、ちょっと失敗したかなと思ったり(笑)。何はともあれ、せともの祭の会場に到着です。この日はせともの祭の1日目ですが、とても良い天気に恵まれて何よりです。
それでは、さっそくせともの祭を巡っていきたいと思います。それにしても、大勢の人が訪れているようで、とても賑わっている様子。やはり、祭りは賑やかに限りますね。
そして、道沿いに並ぶ出店されているお店には、せとものの数々。こうして多くのせとものが並ぶ光景を見ると、普段使うものながら、とても輝いて見えますね。
せとものの出店が立ち並ぶだけでなく、もちろんイベントも開催されています。祭りのイベントって、周りが賑やかになり、良いものですよね。
大通りから外れたところも大賑わい。特に屋台の周りは、とても賑わってます。屋台から漂う美味しい匂いに、とてもそそられます(笑)。もちろん、主役のせとものも至る所にあります。出店されているお店によっては、特徴なものもあれば、見るからに綺麗なものもありと、見て回るだけでも、とても楽しく過ごせます。芸術品を見るのに近い感じでしょうか(笑)。
せともの祭の会場はまだまだ先まで続きます。深川神社や瀬戸蔵の方まで行ってみましょうか。途中には青の広場。瀬戸染付焼を見たり、体験できたりの場所ですね。藍色のせとものが、これまた綺麗なのですよねえ。瀬戸染付焼、良いものです。
さらに先に進み、深川神社のところまでやってきました。参道の両脇に屋台は立ち並んでおり、とても大賑わいのようですね。ちょっと混雑しすぎていて、深川神社まで行くのが気が引けます(笑)。屋台の誘惑も多いですしね(笑)。
何とか深川神社に辿り着き、参拝。今後も良い日々が過ごせますように。
深川神社での参拝を終え、こうして来た道を見ると、屋台の周りにとても人が集まっているのがよく分かります。戻る時は道を変えようかなと思ってしまいます(笑)。
歩道橋を渡り、歩道橋から再び深川神社の方を見てみると、やはり人が多いですね(笑)。そして、反対側の方も出店があり、町全体が賑わっている感じがして、とても良い雰囲気です。
そして、瀬戸蔵からせともの祭を眺めます。せともの祭の祭り風景、祭りの空気感に触れられて、とても良いひとときになりました。それでは、そろそろ戻りたいと思います。
そういえば、瀬戸の町に新しくホテルルートイン尾張瀬戸駅前がオープンしたのでしたね。こうして見ると、遠くからでも目に入るホテルですね。これから瀬戸の町も、もう少し賑わっていくのでしょうか。
それでは、今回のお写ん歩はここまで。
《今回のお写ん歩機材》
- カメラ: Leica Q2