こんにちは。たびねこです。
8月の暑い中、自然の涼しさによる癒しを求めて、今回は飛騨高山の方を旅して行きます。
JR特急ひだに乗車して高山駅へ。JR特急ひだの車窓から見える景色は清々しさあり、いきなり旅のワクワクが高まっていきます(笑)。そして、高山駅へ到着。空は雲が見当たらないほどの晴天。気持ち良い1日になりそうです。
今回の高山は目的地に向かうための通過地点。時間も限られていますが、高山の町を散策していきたいと思います。高山の駅前はというと、春画らしきものが見えますね。ちょっと気になるところですが、今回はスルーしていきます(笑)。
飛騨高山、最初に訪れたのはこちらの飛騨国分寺。目の前にはさるぼぼさんも、たくさんいらっしゃって、賑やかな雰囲気が漂うお寺ですね。
飛騨国分寺に陣取る真夏の大イチョウ。夏であるため緑が映える大きな木という感じですが、存在感があります。三重の塔など古い建築物に、緑の自然と、目に見える光景がとても良く見えます。
それでは飛騨高山の次のスポットに向かって歩いていきます。商店街には風鈴の音が鳴り響いており、とても落ち着く雰囲気になっていますね。風鈴の音って、良い音だと感じます。
そして、宮川沿いまでやってきました。見えるのは、宮川の綺麗な川の流れに、遠くに見える山々の自然、そして、宮川朝市の風景。
今回訪れた時間帯は昼前ぐらいですが、それでもまだ朝市の賑やかさ残る通りになっています。
宮川朝市の散策はそこそこに、続いては飛騨高山の古い町並を歩いていきたいと思います。
古い建築物による町並みに、通りの両横には様々なお店で賑わっており、相変わらず、歩いていて楽しい場所ですね。飛騨高山を訪れた際は必ず歩きたい場所です。日中の賑やかな光景も良いですが、次に時間ある際は、静かになるであろう夕暮れ時にも訪れてみたいところです。
そして、飛騨高山の古い町並を訪れた時に、いつもお世話になっている飛騨牛にぎり寿司の坂口屋さん。えびせんのお皿の元祖。とろけそうな飛騨牛のお寿司、見るだけでそそられます(笑)。飛騨牛に癒さられるひとときです。
他にも様々な一面を見せてくれる飛騨高山の古い町並。本当に良いところです。
飛騨高山の古い町並を離れて、お次は高山陣屋の方へ。今回は時間なく、ゆっくりと見て回ることができませんが、このあたりも川沿いは自然が気持ち良いし、近代的からかけ離れた高山陣屋の雰囲気も良いものです。
駆け足気味になってしまった飛騨高山のひととき。それでも十分に楽しめるところが飛騨高山にありますね。またいつか新しい発見の旅を求めて飛騨高山を訪れたいと思います。それでは今回はここまで。
《今回のお写ん歩機材》
- カメラ: Leica Q2
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