こんにちは。たびねこです。
2022年の年末、1年の最後に、今回は岐阜県にある下呂温泉を旅していきます。
JR特急ひだに乗車して下呂駅まで。下呂駅の光景はすっかりお正月を迎える雰囲気になっています。青空も見えており、お写ん歩しやすい天気の様子。大雪の中で散策は大変なのでありがたいところです(笑)。
下呂駅の横にある地下道を抜けて、さっそく下呂温泉の温泉街をお写ん歩していきたいと思います。
下呂温泉の温泉街を向かうために、まずは下呂大橋を渡ります。この下呂大橋からは下呂温泉の温泉街を一望できて良いですね。遠くに見える山々の風景も良い感じです。そして、飛騨川の風景も良い眺めです。
下呂温泉の温泉街に入ってすぐにいらっしゃるチャップリン像と林羅山像。チャップリン像の方は、お正月もすぐですが、クリスマス様相でライトアップされる感じでしょうか。
林羅山像からすぐ近くにある湯あみ屋さんへ。湯桶の壁が良い感じですね。プリンも美味しそうです。スイーツを足湯に浸かりながら楽しんでも良し、お外のテラス席?で楽しんでも良し、温泉旅の良い思い出になりそうです。
しらさぎ横丁からのさるぼぼ七福神社へ。たくさんの絵馬とともにある大きなさるぼぼや、足湯とともにある多くのさるぼぼが印象的な場所ですね。
さるぼぼ七福神社から少し歩き、白鷺乃湯へ。日本三名泉である下呂温泉の発祥の地。白鷺乃湯へやってきたのが、ちょうどお昼時であったからか、白鷺乃湯前にあるビーナスの足湯も空いてるようですね。人の流れが途切れていると写り込みも気にせずお写ん歩できるため嬉しいところ(笑)。足湯を独り占めしてのんびりするのも悪くないかもしれませんが、先に進みます。
さて、お次は少し戻って、2022年4月にオープンしたばかりの下呂市観光交流センター湯めぐり館へ。何があるかなと思ってきたら、思いの外、休憩所でしたね(笑)。ただ、外には黒板がある様子。黒板にチョークで思い出を書くとか、とても良い感じではありませんか!これはこれで良い観光スポットかもしれませんね。
続いては少し温泉街の奥の道の方を歩いていきます。温泉街ということで、ちょっとした道も良く見える補正がかかってしまいます(笑)。かえるの滝と言うこぢんまりとした滝も良く見えるから不思議。温泉街と可愛らしいかえるのお姿の力は絶大です(笑)。
そして、自家製ゲロゲロバターのお店であるGEROGERO BUTTER STANDにやってきました。お店の入り口では牛さんが入浴中の点が特徴的です(笑)。一応、足湯であるため足湯に浸かることもできますが、写真を撮る方が楽しいかもしれません。かえるさんにご挨拶しながら店内に入り、バターが添えられた人気の焼きおにぎりをいただきたいと思います。今回注文したのはガーリックバター焼きおにぎり。湯桶を模した器にかえるさんも添えられて、見ても良し、食べても良しの一品ですね。味ももちろん文句なし。GEROGERO BUTTER STANDさん、美味しい焼きおにぎりをありがとうございます。
焼きおにぎりを食べて気分が上がっているところに、さらにもう一品。飛騨牛の炙りにぎり寿司を食べるべく湯島庵さんへ。こちらも大人気なようでけっこう並んでいますね。今回注文したのは珠玉の三種盛り!飛騨牛の赤身と霜降りに、飛騨納豆喰豚の豚バラも付いた一品!旨いに決まっています(笑)。湯島庵さん、ありがとうございます。
食べ歩きも楽しんだところで、かえる神社へ。かえる要素満載の神社。下呂温泉でこれでもかというぐらい、かえるを楽しめております(笑)。
続いては、少し石段を登った先にある温泉寺へ。良い温泉旅になるように参拝していきたいと思います。
温泉寺には源泉が湧き出る湯掛薬師さんいる様子。何でも温泉をかけると身体が良くなるとか。ぜひ、いろいろなところにかけて良くしたいところです。
さて、温泉寺は高いところにあるため、下呂温泉の町並みを眺めることもできますね。自然も感じられて良い眺めですね。下呂温泉、良いところです。
それでは、再び石段を下って次へと向かいます。
次にやってきたのは下呂プリンさん。温泉スイーツとしてプリンを味わいたいところ。かえるのかわいい瓶容器に、様々な種類のプリン、おいしそうです。今回はレトロと珈琲ゼリーを購入しました。レトロな店内てわ食べることもできますが、今回は持ち帰りでお宿いただくことに。どちらも良いお味です。保冷パックも購入できるのでお土産にも良いかもしれません。
下呂温泉の温泉街、小さな温泉街ではありますが、いろいろなスポットがあり、楽しみが凝縮されていますね。楽しいお写ん歩でした。それでは今回の旅はここまで。
《今回のお写ん歩機材》
- カメラ:Leica Q2
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