こんにちは。たびねこです。
下呂温泉の温泉街のお写ん歩もひと段落。今回は下呂温泉のお宿となる水明館さんの滞在記になります。
《前回の旅はこちら》
下呂温泉の温泉街から下呂大橋を渡って下呂駅の方へ向かうと、飛騨川沿いに今回のお宿である水明館さんを見ることができます。
下呂大橋を渡りきり、水明館さんの正面へ。近くに行くと水明館さんの旅館の大きさ圧倒されますね。それでは旅館の中へと入っていきます。
入り口から入ってすぐに2023年の干支であるうさぎさんがいらっしゃいました。力強く跳躍するお姿、良いですねえ。
ロビーもなかなかの広さです。そして、ロビー横にはラウンジもありと、良い感じの旅館ですね。
さっそくチェックインして、美人の湯と呼ばれる下呂温泉を楽しんでいきます。途中の掛け軸などを眺めつつ、まずは山水閣にある屋天風呂へ。こちらは内湯はそんなに広くないのですが、名前の通り露天風呂があるの特徴。冬の寒い屋外で浸かる温泉は格別です(笑)。下呂温泉の景色を望めることはありませんが、やはり露天風呂は気持ち良いです。良い温泉でした。
お次は、臨川閣の方に向かいます。これまた途中の展示物を見つつ進むのですが、大きい旅館なだけに、ちょっとした散策になりますね。寄り道はそこそこに、次の温泉である下溜め湯へ。こちらの温泉は露天風呂はないものの、3階にあるだけあって、下呂温泉の風景を少し望むことができますね。そして、何より広々とした内湯が良いです。さらに、サウナや檜風呂まであるなんて、幸せなひとときですよ(笑)。こちらも良い温泉でした。さらに飛泉閣に展望大浴場もあるのですが、今回の2個所が良すぎて、もういいやとなってしまいました(笑)。
さて、温泉のあとは美味しいお夕食のお時間です。今回は水明館さんの中にある北乃寮さんにお世話になります。和の雰囲気が良い空間ですね。
そして、雰囲気だけに終わらず。とても美味しい和食の料理の数々。もう美味しすぎて大満足のひとときなのでした(笑)。北乃寮さん、美味しいお夕食をありがとうございます。
夜のひととき。下呂温泉の夜散歩にでも。これはまた次回にでも。
下呂温泉の温泉を思う存分楽しんだところで、あっという間に夜が明けました。まだまだ温泉を楽しみたいところですが、チェックアウトのお時間。水明館さん、良いひとときをありがとうございました。それでは今回の旅はここまで。
《今回のお宿》
《今回のお写ん歩機材》
- カメラ:Leica Q2
《旅の続きはこちら》