旅するねこのブログ旅

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日本を旅する旅ねこ(でありたい)

【旅】平安神宮、縁結びパワースポットを巡る旅

こんにちは。たびねこです。

京都嵐山から離れ、再び京都名所を参拝する旅へ。今回は平安時代を旅していきます。

《前回の旅はこちら》

京都駅に荷物を預けて、京都参拝の旅へ出発。地下鉄の京都市烏丸線東西線を乗り継いで、平安神宮までやってきました。平安神宮の前にある大鳥居、立派ですねえ。綺麗な朱色が素敵ですね。

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大鳥居まで近づき見上げると、大きいなあという、ありふれた感想が出てきます(笑)。

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大鳥居を通り抜けて、平安神宮へと向かいたいと思います。

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平安神宮までの神宮道、見通しが良く、良い感じですねえ。それでは、応天門から失礼致します。

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応天門から見る平安神宮の太極殿。平安神宮自体が広々としていますし、特徴的な建物も相まって、良い眺めです。ここ平安神宮は京都屈指の縁結びのパワースポットだとか。良い縁があれば、生活に良い彩りが出ますからね。良い縁があるようしっかりと参拝していきます(笑)。

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平安神宮で良い光景を見られ、そして良縁をお願いしたところで、次へと向かっていきたいと思います。それでは今回はここまで。

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《今回のお写ん歩機材》

  • カメラ: SONY α7CⅡ + SONY SEL40F25G

《旅の続きはこちら》

【旅】嵐山温泉 花伝抄、大湯屋や貸切湯で温泉に癒される滞在記

こんにちは。たびねこです。

京都嵐山を少し巡ったところで、程よいお時間になってきました。今回は嵐山温泉を楽しむため、嵐山温泉 花伝抄さんの滞在記になります。

《前回の旅はこちら》

渡月橋の良き風景に名残惜しさを感じつつ、今回の旅のお宿となる花伝抄さんに向かいたいと思います。

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渡月橋から少し歩き、阪急嵐山駅に到着。

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今回のお宿となる花伝抄さんは、阪急嵐山駅の目の前にあり、渡月橋からも近いですし、良い場所にありますね。

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それでは、さっそく花伝抄さんの中に入っていきます。ちょっとしたお庭を通り抜けて入っていくと、鯉さんのお出迎え。お世話になります(笑)。

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フロントで少し待ち、花伝抄さんにチェックイン。

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フロント前で靴を預けて、畳敷のフロアをスリッパもなく歩いていくスタイル。ちょっとしたことではありますが、開放感を感じられて良いですね。まずはお部屋へ。お部屋自体はそこまで広いものではありませんが、上手にものが配置されている感じで、のんびり過ごせそうなお部屋です。

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それでは、少し旅館内散策。和を感じられる雰囲気があって良いですねえ。

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小さいながらもお土産売り場もありますね。京都土産の定番のひとつでもある八つ橋もあるため、お土産としてではなく、夜のお供に買っても良いかもしれませんね。

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マッサージ処もありますね。日頃の疲れの癒しに、とても惹かれます(笑)。

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それでは、花伝抄さんの嵐山温泉を楽しんできます。嵐山温泉の方ですが、癖のない温泉ですね。とても気持ち良い温泉のひとときです。花伝抄さんの方、露天風呂やサウナがあるのも良いですね。各々の楽しみ方で、とても寛げます。年明けから温泉が楽しめるなんて、素敵なひとときです。

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嵐山温泉を楽しんだ後は、お夕食のお時間です。お席に案内されるまで少し待ち、お夕食の開始へ。

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今回はいつくかメニューを選択できるプランのようで、最初に悩ましい選択のお時間(笑)。少なめかなと思いましたが、最後までお夕食を頂いているとちょうど良い感じで終わることができ、とても美味しいひとときでした。

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美味しいお夕食を頂いてひと休みしたところで、再び温泉を楽しむお時間へ。今回は大浴場ではなく、貸切湯を楽しみたいと思います。花伝抄さんでは5つの貸切湯が無料で楽しめます。予約も無いため、温泉ガチャのような感じ(笑)。空いていれば入れます。お目当ての貸切湯に入れるかどうかも運次第(笑)。

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お目当ての貸切湯が空いたところで、貸切湯へ。5つ各々に特徴がある貸切湯を思う存分と楽しめるひととき、最高のひとときです。

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夜も楽しむ温泉のひととき、そしてあっという間に夜が明けて朝になりました。朝食はバイキング形式でお好きなものを頂いていきます。朝食も良きかな。

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朝食の後も温泉を楽しみ、花伝抄さんとお別れの時がやってきました。嵐山温泉を思う存分と楽しめた良いひとときでした。ありがとう花伝抄さん。

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今回は利用しませんでしたが、花伝抄さんに宿泊中は、こちらの風風の湯も無料で楽しめるとか。こちらの日帰り温泉もいつか楽しんでみたいところです。

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京都嵐山で良い風景を見ることができ、嵐山温泉も思う存分に楽しめ、良いひとときを過ごすことができました。今度はトロッコ列車を楽しめる時期に訪れたいですね。それでは今回はここまで。

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《今回のお宿》

《今回のお写ん歩機材》

  • カメラ: SONY α7CⅡ + SONY SEL40F25G

《旅の続きはこちら》

【旅】京都嵐山、竹林や渡月橋の風景に魅せられた旅

こんにちは。たびねこです。

伏見稲荷大社、そして稲荷山を巡る旅を終えて、嵐山の方を旅していきます。

《前回の旅はこちら》

稲荷駅から京都駅へ、そして京都駅からJR嵯峨野線に乗って嵯峨嵐山駅にやってきました。

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嵯峨嵐山駅の近くにはトロッコ嵯峨駅。冬はお休み中であるため、今回は駅舎を外から見るだけになります。トロッコ旅も素敵であるため、またいつか乗りたいところです。観光客で賑わいすぎて、なかなか乗車できないかもしれませんが(笑)。

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さて、嵯峨嵐山駅から観光スポットがある場所まで少し歩く必要がありますが、のんびり向かっていきます。そして天龍寺の前まで到着。天龍寺で日本庭園を楽しむも良いですが、この日は別のところへ。

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訪れたのは竹林の小径です。竹林の中を歩くのは良いですねえ。とても落ち着いた雰囲気があり、心落ち着くひとときを味わえますね。夕方近くのお時間ということもあり、より落ち着いた空気感の中で竹林を楽しむことができました。

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竹林の小径を楽しんだところで、嵐山公園を通り、桂川の方までやってきました。冬の桂川、静かな桂川風景かなと思いきや、ボートに乗って桂川を楽しむ方々が大勢いること(笑)。とても寒そうですが、冬でもボートは大人気なのですね(笑)。

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そんなボートで賑わっている桂川を横目に、渡月橋までやってきました。

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桂川と嵐山の風景と見る渡月橋はとても特別なものに感じられます。渡月橋、風情を感じられる橋ですね。まあ、渡月橋を眺めていると、大型の観光バスが通ったり、容赦なく風情を台無しにもされますが(笑)。

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さて、時間は流れ、翌日。渡月橋から天龍寺へと向かう通りは、午前中から賑わっています。今回訪れた時期のせいか、ニュースで流れているほどの混雑は無さそうです。歩きやすくて助かります(笑)。

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それでは、前日に行かなかった天龍寺へ。

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まずは土日祝日のみ公開の雲龍図へ。撮影禁止のため写真はありませんが、それにしても雲龍図は不思議であって素晴らしい絵ですね。どの角度から見ても、龍がこちらを見ているように見える、不思議で何度か行ったり来たりしてしまいました(笑)。素晴らしき雲龍図を見られたことに感謝です。

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それでは、今回の目的である天龍寺曹源地庭園の方てと歩いていきます。今回は庭園のみの参拝で中へ。

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日本庭園はやはり落ち着きますねえ。冬ですし、曇り空でもあるため、ものすごく良い風景とはいきませんが、それでも天龍寺の良い庭園風景を見られて、とても満足です。

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庭園から建物の中をちらり。天龍寺の絵は特徴でおもしろいですね。

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今回は嵐山を簡単に巡ってみました。嵐山には今回は楽しめなかったところが、まだまだありますからね、またいつか訪れることができたらと思います。それでは今回はここまで。

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《今回のお写ん歩機材》

  • カメラ: SONY α7CⅡ + SONY SEL40F25G

《旅の続きはこちら》

【旅】伏見稲荷大社、参拝と稲荷山を巡る旅

こんにちは。たびねこです。

京都駅あたりのぶらり旅を終えて、今回はほんの少し脚を伸ばして、稲荷神社の総本社である伏見稲荷大社を旅していきたいと思います。

《前回の旅はこちら》

京都駅から伏見稲荷大社に向かうため、JR奈良線を利用して向かいます。JR奈良線のホームは京都駅の奥の方にあるため、少し移動に時間がかかりますね。
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JR奈良線を利用すれば伏見稲荷大社の目の前まで直通で行けるため楽ですね。あっという間に稲荷駅に到着です。稲荷駅から楽に伏見稲荷大社へ、と思っていたのですが、さすが人気のある伏見稲荷大社、混雑していて、なかなか稲荷駅から出ることもできません(笑)。帰りの切符を購入するのも大変そうであるため、ICカードがあると良いですね。

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稲荷駅から無事に脱出し、それでは伏見稲荷大社をお写ん歩していきたいと思います。大勢の人が伏見稲荷大社へと向かっているため、すぐに参拝できるのか不安になります(笑)。

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さすが全国の稲荷神社の総本社、立派な佇まいです。そして、青空の下の朱色の鳥居や建物が、とても映えますねえ。

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朱色の楼門をくぐり、伏見稲荷大社の中へ。年明け間もない時期だからでしょうか、外拝殿には多くのお酒がありますね。

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それでは、さっそく伏見稲荷大社に参拝します。2024年も良い年になりますように。

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伏見稲荷大社と言えば千本鳥居。今回は時間に余裕を伏見稲荷大社に訪れているため、もちろん稲荷山を登って行こうと思います。

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いざ赤い鳥居の世界へ。赤い鳥居の世界、映えもあって良いですねえ、と言いたいところですが、観光客多すぎて、ちょっと微妙(笑)。

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まあ人が多いのは仕方なしと思いながら稲荷山を登っていくと段々と人が少なくなり、随分と落ち着いた雰囲気になってきましたね。多くの人は最初の方で引きかえすのでしょうか。それなりに人はいますが、随分と人が通らない隙間ができてきましたね。いろいろ見ながら自分のペースで稲荷山を進んでいきます。

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ずっと登っていると、やはり段々と疲れてきますが、途中の良き風景を眺めるひとときは疲れを忘れさせてくれますね。そして、飲み物を頂くなど、休憩できるひとときは、とてもありがたく感じます。

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さらに登っていくと段々と稲荷山の頂上に近づいてきました。あと少し。

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そして、ついに稲荷山の頂上に到達。なかなかに大変な道のりでしたが、やり切った感があります。最後の参拝と思いましたが、道中の余裕さが嘘かのように参拝待ちの行列(笑)。何はともあれ、良いひとときであり、良い経験ができたと思います。

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それでは、稲荷山を下っていきます。さて、下りは楽だろうと思っていましたが、下りは下りで負担がかかりますね(笑)。なかなか大変な道のりです。

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そして、稲荷山から戻ってきました。再び混雑の中へ(笑)。伏見稲荷大社さん、良いひとときをありがとうございました。それでは、今回はここまで。

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《今回のお写ん歩機材》

  • カメラ: SONY α7CⅡ + SONY SEL40F25G

《旅の続きはこちら》

【旅】京都、京都から始まる2024年の旅

こんにちは。たびねこです。

年も明けて2024年。今年も良い旅ができればと思うばかり。今回は2024年の旅が良いものになることを祈願して、京都を旅していきたいと思います。

旅の始まりは京都駅から。京都を訪れるのは、ものすごく久しぶり。ではありますが、京都駅あたりは大きな変化もなく、懐かしく感じる風景です。

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京都駅の目の前には京都タワー。青空の下に、白を基調としたタワーは良い絵になりますねえ。

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そして、京都駅の上と続く階段、そして上から見る京都駅の眺め、このちょっとオープンな感じの京都駅の眺めは好きですね。

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それでは、まずは京都駅あたりをぶらりと歩いていきます。

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はじめに訪れたのは京都駅からすぐ近くにある、こちらの東本願寺。立派な門ですねえ。こんな風景が駅近くにある、やはり京都の独特な街並みは素敵です。

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それでは東本願寺にお参りへ。年明け間もない朝のひとときだからか、人も少なく落ち着いてお参りできます。

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御影堂へ。お寺の中は、これまた独特な静けさがあって良いものです。

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御影堂に続いて、阿弥陀堂の方へ。お寺をゆっくりと巡るひとときは良きかな。

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京都の朝、東本願寺でゆったりとしたひとときを過ごせました。

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それでは、次の場所へと向かいます。大通りから少し中に入った道を歩いていきます。珈琲の良い香りに誘われつつも先へ(笑)。それにしても、古い外観の建物が見られる街並みは良いですね。こういった街並みを見られるだけでも楽しく感じます。

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そして道を挟んで、次の目的地である西本願寺に到着です。

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それでは、西本願寺を歩いていきます。冬であるため木々に寂しさを感じたりもしますが、晴天な天気が晴れやかにしてくれています。それにしても、西本願寺の佇まいをとても素敵ですね。

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それでは西本願寺の方も、阿弥陀堂、御影堂と巡っていきます。西本願寺でも良い雰囲気の中で巡ることができました。ありがとうございます。

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久しぶりの京都、そして今回は軽く京都駅付近を巡ってみました。まだまだ全く京都を巡っていませんが、やはり京都は良いなあと感じるひとときでした。それでは、今回はここまで。

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《今回のお写ん歩機材》

  • カメラ: SONY α7CⅡ + SONY SEL40F25G

《旅の続きはこちら》

【旅】下呂温泉 水明館、寛ぎと温泉尽くしの滞在記

こんにちは。たびねこです。

下呂温泉の温泉に癒される旅、今回は下呂温泉の旅館である水明館の滞在記です。

《前回の旅はこちら》

下呂大橋から飛騨川沿いに見える水明館さん。下呂温泉の旅館の中でも大きく人気のある旅館です。2023年の最後も再びお世話になります。

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水明館さんの中に入ると、大きな龍がお出迎えしてくれました。そういえば、2024年は辰年なのですね。いつも水明館さんに教えてもらっているような気がします(笑)。

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さっそくチェックインしてお部屋へ。常連さんになりつつあるため、館内の案内も少なく、すぐにお部屋に移動。臨機応変な対応を行なっていただける旅館の方に感謝です。お部屋の方も見慣れた感じで、何だか帰ってきたような感覚です(笑)。

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それでは、さっそく下呂温泉に癒されに温泉へ。水明館さんには3ヶ所に浴場がありますが、はじめは露天風呂のある温泉に行ってきます。美肌湯の下呂温泉、少しとろりとした湯が肌を労ってくれるようです。そして、露天風呂で外の冬の空気に触れながら、とてもリラックスさせてくれます。良い湯でした。

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下呂温泉の良い温泉に癒されたところで、少し館内散策へ。少し薄暗いお部屋で絵画を眺めるのも良きかな。

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お次はフロント近くのラウンジへ。時間によっては生演奏が行われているので、生演奏の音楽を聴きながら過ごすひとときも良いものですね。近くには牛さん。模様がなかなか良く、目に留まりますね。

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ラウンジの近くの扉からお外へ。扉を開けると、冬の冷たい空気が一気に流れ込んできて、とても寒い(笑)。外に出るの躊躇してしまいます(笑)。さて、お外には水明館さんの庭園があり、暗くなるとライトアップされています。ライトアップされた庭園を眺めるのも心が落ち着いて良いですねえ。しばし眺めてと思うところではありますが、館内着の浴衣姿では寒いので素早く中に戻ります(笑)。

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少し水明館さんの館内を見て回ったところで夕食のお時間になりました。今回も北乃寮さんのお世話になります。

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席に着き、まずは飲み物をいただきます。何だか気になってしまった飛騨りんごのクラフトチューハイをいただきます。お酒が身体に染みます。

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それでは、北乃寮さんにご用意いただいたお夕食をいただきます。どれも、とても美味しく、下呂温泉にやってきて、そして、水明館さんのお世話になって良かったなあと感じます。良いお夕食に感謝です。心残りは追加で飛騨牛さんのにぎりをお願いできなかったこと(笑)。少食の身には、食べ切れるかどうか、かなり危険な冒険です(笑)。

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お夕食の後は、程よい時間であったため、下呂温泉の夜の温泉街をぶらり。夜の温泉街を楽しみ、少し冬の空気で冷たくなった身体を癒しに再び温泉へ向かいたいと思います。館内散策しながら温泉へ。

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今回はこちらの内湯の温泉、下留の湯へ。内湯のみではありますが、サウナもあり、温泉の温度も程よいため、とてもリラックスできます。檜風呂もあって良きかな。そして、新しく寝湯も楽しめるように設備が増えていましたね。低温の温泉に浸かりながら寝転んでいられるのは、とても幸せに感じます。ただ、下呂温泉と相性が良くないかな。とてもつるつると滑って、寝転ぶまでが大変です(笑)。

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その後も温泉、夜が明けても温泉、そして美味しい朝食に、またまた温泉と、温泉尽くしの良いひとときを過ごすことができました。水明館さん、2023年もお世話になりました。2024年もまた来られたらと思います。

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帰りのお時間まで下呂温泉をぶらり。

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下呂温泉で過ごす2023年末のひととき、ありがとう下呂温泉。それでは今回の旅はここまで。

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《今回のお宿》

《今回のお写ん歩機材》

  • カメラ: SONY α7CⅡ+SONY SEL55F18Z

【旅】下呂温泉、温泉街の夜景を彩る灯りを楽しむ旅

こんにちは。たびねこです。

下呂温泉の温泉街を巡り、下呂温泉のお宿でひと休み。癒しと元気をいただいたところで、今回は夜の下呂温泉を旅していきます。

《前回の旅はこちら》

今回のお宿となる水明館さんから夜の温泉街へと出発です。

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水明館さんから近くにあるお土産屋さん。もう既にクローズしていますが、お店の灯りに照らし出されるお土産の小物が良い雰囲気を演出しています。

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レンガ調の建物に夜の灯りというのも素敵です。

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それでは、下呂大橋を渡って下呂温泉の温泉街の方へと歩いていきます。すっかり陽が落ちて、下呂温泉の周りの風景は見えませんが、温泉街に灯る旅館などの灯りがとても素敵です。これで雪が降っていたりすると幻想的で、さらに素敵になりそうですね。実際に雪がたくさん降っていたら、外出しないかもしれませんが(笑)。

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夜のチャップリン像に、林羅山像。チャップリン像の方はライトアップされて、とても輝いています。

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さるぼぼはうすさんは夜もオープンしています。お土産を求める人もいるようで、夜の温泉街を巡るついでに寄ってみても良いかもしれません。

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しらさぎ横丁の方へ。こちらもさるぼぼがいらっしゃいます。

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さらに奥へと、それにしても向かうとさるぼぼが盛りだくさんですね(笑)。足湯は夜でも浸かれる様子。たくさんのさるぼぼに囲まれながら、足湯で静かな夜のひとときを過ごすのも良さそうです。

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しらさぎ横丁から離れて少し歩いていると、まだオープンしていそうなお店がありました。下呂温泉のお店のほとんどは早くにクローズしてしまうため、貴重なお店ですね。しかも、ちょっと雰囲気が良さそうです。

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そして、日本三名泉発祥之地、白鷺乃湯共同浴場の方はオープンしているようですが、足湯はクローズしている様子。こちらの足湯でのひとときは日中しかできないようです。

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白鷺乃湯の近くの居酒屋さん。冬の夜に、温かいものが恋しくなりますねえ。

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かえる神社下呂プリンさんの方にやってきました。かえる神社は、夜でもかえる大明神にお会いすることができます。夜でもお賽銭するとおこえが聞けるのでしょうか?ご近所さんのご迷惑になってもいけないため試すことはしませんが(笑)。下呂プリンさんのかえるは、相変わらず、なぜだか燃えています(笑)。こんな光景を見ながら、足湯でひとときも良いかな?

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少し歩くとお店。オープンしているか分かりませんが、カラオケ酒房ということで、歌いながら飲むお酒は楽しそうで、賑やかな夜になりそうです。

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さらに進み、湯島庵さんの方へ。お店の方はクローズしていますが、飛騨牛さんたちはご健在。夜に記念撮影も良いかな?そして、飛騨牛さんたちに続くは、トトロさん(笑)。静かな夜に、バス停に佇むトトロさん、待っていたら猫バスがやって来るかな(笑)。

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昼間に見かけた射的のお店は、夜はクローズしているようですね。夜の温泉街で射的を楽しむのも良いのですけどね。夜の温泉街で射的が楽しめるところは貴重だなと感じます。

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下呂温泉の温泉街をだいぶ巡ってみたところで、そろさろお宿に戻り始めます。

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ふと見かけたけいちゃんのお店。けいちゃんは下呂市などの奥飛騨地方の郷土料理。郷土料理は、その土地で食べてこそだと思います。今回は食べれませんでしたが、次回訪れた時は、けいちゃんをいただきたいですね。飛騨牛に目が眩まないようにしないといけません(笑)。

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下呂温泉の温泉街を巡って、下呂大橋まで戻ってきました。昼間に見ても、何回も訪れても、その時その時で違った姿を下呂温泉は見せてくれて、良い夜のひとときになりました。それでは今回はここまで。

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《今回のお写ん歩機材》

  • カメラ: SONY α7CⅡ+SONY SEL55F18Z

《旅の続きはこちら》