ここ最近のFINAL FANTASYシリーズのナンバリングタイトルの悲しくなるほどの凋落ぶりや、リメイクとして全編プレイできると思いきや、まさかの複数作品、ミッドガル脱出までの序盤しかプレイできないなど、かなりの不安要素がありましたが、かなりの良作としてリリースされました。当時のFINAL FANTASY Ⅶの世界観を残しつつ、フルリメイク作品として新しいFINAL FANTASY Ⅶの世界観が描かれており、期待以上の作品となりました。これにはスクエア・エニックスのFINAL FANTASY製作陣に感謝です。
ネタバレは控えますが、FINAL FANTASY Ⅶ REMAKEのエンディングでは、新しい世界線を匂わせてくれる演出に、続編への期待がさらに高まるものでした。早く続編が出てくれないかと待ち遠しいです。