こんにちは。たびねこです。
元乃隅神社を離れて、“ふくの旅、山口号”は帰途の道へ。今回は途中下車で立ち寄った長門湯本温泉を旅していきたいと思います。
《前回の旅はこちら》
“ふくの旅、山口号”と別れを告げて、長門湯本温泉の旅の始まりは長門湯本温泉の駐車場から。長門湯本温泉の案内があったりと整備されている感じがします。
山々に囲まれた感じが良いですね。良い温泉旅のひとときを過ごせそうです。それでは、長門湯本温泉の温泉街を少し巡っていきたいと思います。
階段を降っていくと賑やかな声が聞こえてきました。どうやら卓球や川遊びの声の様子。この辺りの建物を見ると、周りと比べて新しい感じがするため、まだ最近に整備された場所でしょうか。恩湯という日帰り温泉もあり、長門湯本温泉の楽しみを凝縮したような広場になっています。
川を挟むように佇む長門湯本温泉の温泉街。川と山が見える温泉街なんて、良い風景ですね。天気が少し残念な感じになっている点がとても惜しいです(笑)。
少し歩いていくと、ちょっとしたお店があったりしつつ、古びた建物が多い雰囲気ですね。それがまた温泉街の良い雰囲気を出してくれています。
長門湯本温泉の温泉で少しのんびりしたところで、夕食を求めて、再び温泉街の散策を開始。あたりは少し暗くなってきました。そんな中、猫ちゃんとの出会い。幸先が良い感じがします(笑)。
そうこうしているとお目当ての瓦そばのお店である柳屋さんに到着。山口県の名物の瓦そばを楽しみにお店の中へ入ると、ラストオーダーを過ぎていました(笑)。閉店までは少し時間はありますが盲点でした(笑)。
気を取り直して次へ。温泉街の通りを歩いていると良い香りがして食欲をそそられたため、焼鳥のお店であるさくら食堂さんへ。お願いしますとお店の中に入っていくと、予約で満席となっていました(笑)。
さて、長門湯本温泉で夕食難民な雰囲気が漂ってきました(笑)。長門湯本温泉に立ち寄る際は時間などに気を付けた方が良いですね(笑)。
少し長門湯本温泉を散策しながら歩いていくと、長門湯本温泉に来て最初に訪れた広場まで来ました。何やら1つだけ明るい建物がありますね。
明るい建物に近づくと、なんと干物を扱っているお店であるひものや食堂ひだまりさんでした。最初に見た時は特に気にしていませんでしたが、新しい広場に新しいお店もオープンしていたようですね。少しドキドキしながらお店に入店、無事に席に座ることができました(笑)。
ひものや食堂ひだまりさんの中は、落ち着いてゆったりとした感じがあって良いですね。
それでは、おすすめとなっていたカサゴの一夜干しさんを頂きます。とてもふっくらとしたカサゴさんがとても美味しいですね。なんだかんだありましたが、美味しいお魚さんを頂ける夜になり、良いひとときを過ごせました。美味しいお魚さんをありがとう、ひものや食堂ひだまりさん。
美味しいお魚さんに舌鼓していると、あたりはすっかりと陽が落ちましたね。長門湯本温泉の温泉街に灯りが見え始め、とても良い温泉街の夜景を見せてくれています。落ち着いた夜の温泉街のひとときを楽しみながら、そろそろお宿に戻りたいと思います。それでは今回はここまで。
《今回のお写ん歩機材》
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