こんにちは。たびねこです。
前回の松島の旅で宮城県の旅も終わり。再び大移動で、今回は福島県のいわき湯本温泉を旅していきます。
《前回の旅はこちら》
宮城県の旅も終わり、名残惜しさを感じつつ、次の目的地へ向かいます。名残惜しさが形になり、手元には牛たん駅弁があります(笑)。電車の移動に駅弁は良いですね。伊達の牛たん本舗さんの極厚芯たん弁当、良い牛たんでした。駅弁を食べた後は、のんびり目的地に着くのを待ちます。
そして、仙台駅からJR特急ひたちに乗ること約1時間30分、目的地である湯本駅に到着です。湯本駅は和を感じるような駅舎で良い感じですね。近くにある銅像と一緒に湯本駅、何だか絵になるような気がします。
湯本駅の駅前の道路を見てみると、提灯の連なりが遠くまで飾られていますね。ちょうど陽も落ち始めた時間帯であるため、提灯の灯りがとても綺麗に見えます。
さらに湯本駅の近くには足湯がありますね。さすが温泉の町、駅前に足湯があるなんて良いですね。さて、足湯の横を通り過ぎながら、いわき湯本温泉の町を散策していきます。
いわき湯本温泉のみゆきの湯さん。日帰り温泉の施設ですね。今回の旅では利用していないですが、いわき湯本温泉には日帰り温泉できる場所があるので、温泉を楽しむのに良いですね。
みゆきの湯から少し歩き、別の日帰り温泉施設も見てみましょうか。こちらはさはこの湯さん。外観はものすごく和を感じるというか、特徴的な建物になっている様子。和を感じられると、何だか落ち着いた気分になれます。こちらの日帰り温泉も気持ち良さそうですね。
続いては、いわき湯本温泉での温泉旅が良いものになることを祈り、温泉神社へ。陽も落ちて、あたりもすっかりと暗くなってきたこともあり、何だか厳かな雰囲気があります。
温泉神社には灯りが灯っており、良い感じになっていますね。それでは、いわき湯本温泉での旅が良いものになりますように。祈願したところで温泉を楽しみにいきましょうか。それはまた次に。
さて、日が変わって、次の日。いわき湯本温泉を存分に楽しむことができました。良い温泉旅になったことへのお礼も兼ねて、再び温泉神社へと行ってみましょうか。やはり、明るいときに訪れると雰囲気がまったく違いますね。
どうやら風車の飾りもあったようです。とても爽やかな雰囲気の神社になっています。
温泉神社からすぐのところに足湯の広場があったようです。日帰り温泉の施設や足湯をよく見られると、良い温泉の町だなと感じられます。
行きも通った道で湯本駅へ。今回は利用しませんでしたが、次に訪れる機会があれば、今度はゆっくりと足湯などで温泉を楽しみたいところです。
湯本駅、駅ホームで電車を待つところで、よく見ると駅ホームにも足湯があるのですね。足湯が楽しめる駅なんて良いですねえ。もう少し早く駅に着いていれば足湯を楽しむこともできましたが、今回は残念。
再びJR特急ひたちに乗車して次の目的地へ。いわき湯本温泉、良い温泉をありがとう。それでは今回はここまで。
《今回のお写ん歩機材》
- カメラ:Leica Q2