こんにちは。たびねこです。
角島を離れて、“ふくの旅、山口号”が次に向かうのは元乃隅神社。今回は元乃隅神社を旅していきたいと思います。
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元乃隅神社に到着。まずは近くにある大きな鳥居まで向かいます。こちらの鳥居は、鳥居のお賽銭箱があるのが特徴。皆さん、鳥居の下でお賽銭箱を目がけてお金を頑張って投げ入れています。と言っても、鳥居はなかなかの大きさですからね、なかなかお金が入らないものですね。おかげさまで、上からお金が落ちてくるため、怖くて鳥居をくぐることはできません(笑)。
稲荷神社ではありませんがお稲荷さん。稲荷神社を名乗らない経緯は元乃隅神社に来るまでにガイドさんに教えて頂きました。勉強になります。
それでは、元乃隅神社の目玉である日本海へと続く赤い鳥居の風景を見ていきたいと思います。素晴らしき風景ですねえ。晴天でないのが悔やまれます。天気を見てバスを予約できたらと思ってしまいます(笑)。
それでは連なる赤い鳥居をくぐって海の方まで向かいたいと思います。赤い鳥居の中も良い光景ですね。
そして、くぐってきた鳥居の数々。こうやって下から見上げるのも悪くないものです。
もう少し海の方に近づいていきます。岩山を登ってさらに先へ。大した大きさではない岩山ですが、足元がすべるすべる(笑)。転びでもしたら大怪我、気が引き締まります(笑)。岩山からあたりを見渡すと、これまた良い風景が広がっていますね。日本海も穏やか、落ち着いた空気が流れています。穏やかゆえに龍宮の潮吹きは見えず(笑)。これまた、再度訪れた際には是非見たいものです。冬だと見えるだろうか？
さて、再び多く連なる元乃隅神社の鳥居をくぐって、そろそろバスに戻りたいと思います。残念ながらの曇り空でしたが、それでも元乃隅神社の良い風景を眺めることができたと思います。次こそは晴れよ来ておくれ(笑)。それでは今回はここまで。
《今回のお写ん歩機材》
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