旅するねこのブログ旅

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日本を旅する旅ねこ(でありたい)

【旅】湯之助の宿 長楽園、日本一の大露天温泉で潤う滞在記

こんにちは。たびねこです。

せっかくの玉造温泉、ゆっくりと過ごしたいところですね。今回は玉造温泉の湯之助の宿 長楽園さんでの滞在記になります。

《前回までの旅はこちら》

玉造温泉の温泉街もひと段落、程よいお時間になったところで、今回の温泉宿となる長楽園さんへと向かいます。長楽園さんの入り口からして既にご立派。とてもワクワクしてきます。反面、あまりにも立派で少し躊躇もしてしまいます(笑)。

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長楽園さんの中に入り、さっそくチェックイン。お外を見ると、これまた良さそうな庭園が広がっています。赤い傘に庭園、何とも落ち着く光景ですね。

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さっそく本日のお部屋へ。畳のお部屋ということで、これまたのんびりできそうな落ち着くお部屋ですね。少し落ち着いたところで、温泉宿と言ったらやはり温泉。温泉へとレッツゴー!(笑)

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まずは長楽園さんの内湯の方へと向かいましょうか。なのですが、道中で見えるものが、なかなか良い感じで、少し目的を忘れて眺めてしまいました(笑)。のんびり外を眺めていたい(笑)。

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そして、近くにはお土産の売店。やはり推しは美肌系のものの様子。他にもいろいろ、ついつい足を止めて見入ってしまいました(笑)。

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少し寄り道が過ぎましたが、本来の目的地である内湯の方へ。後から登場するもう一つの方の温泉のインパクトが強すぎて、脇役のように感じられる内湯。十分に広いし、露天風呂もあるしと、とてものんびりとできる温泉ですね。ただ、もう一つの温泉を早く楽しみたい(笑)。少し名残惜しくも次へと向かいます。

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お次は旅館内を突き進み、下駄に履き替えて旅館の外へと進みます。次の目的地は長楽園さんでのメイン、庭園の中にある日本一の混浴大露天風呂。楽しみで仕方ありません(笑)。

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お外に出たところで、そこには良い庭園が広がっていますねえ。こんなに立派な庭園が広がっていると、ついつい寄り道したくなってきます(笑)。庭園を眺めると落ち着いて良いですね。

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またまた、少し寄り道をしてしまいましたが、日本一の大露天温泉に行ってきます。さて、こちらの温泉はと言うと、間違いないですね。美肌効果のある玉造温泉の源泉掛け流しである気持ち良い温泉はもちろんのこと、何より広々とした圧迫感のまったく無い、開放感ある温泉がとても心地よい。これはのんびりできますよ。心地良すぎて、ついつい長居してしまいました(笑)。これだけで大満足な温泉旅になっております。

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さて、十分に温泉を満喫したところで、しばらくお部屋で休むことにします(笑)。

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さて、少しお時間が経ち、お夕食のお時間。夕食も温泉宿の楽しみの一つ。しまね和牛のしゃぶしゃぶに、鮑さんまで登場して、とても贅沢なひとときを味わうことができました。満足感があり、またお優しいお味ありと、長楽園さん、良いひとときをありがとうございます。そんな楽しいお夕食の中、1番印象に残ったのは、でかいトマトがどんと入っている茶碗蒸しでしょうか。ここまでお野菜感のある茶碗蒸しは初めてというところで、ある意味貴重な体験ができました(笑)。

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すっかりお外は暗くなり、夜のお散歩へ。このお散歩はまた次回として、1日の最後まで温泉を楽しみたいと、大露天温泉へ(笑)。夏の夜を温泉と共に過ごすひととき、贅沢なひとときです。そして、お天気様に感謝したいところですね。雨の降らない天気だからこそ存分に楽しめる露天風呂。感謝です。

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夜が明け、朝から温泉のひととき、そして朝食のお時間です。これまたお優しいお味の朝食。良い朝の始まりです。

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最後の最後まで温泉を楽しみ、いよいよ長楽園を立つお時間になりました。なかなかに名残惜しい(笑)。長楽園さん、玉造温泉の温泉旅をより良くしてくれてありがとうございます。

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長楽園さんから離れ、玉造温泉の帰り道。ご縁の聖地と言うお言葉がありました。確かに良いご縁があったかもしれませんね。それでは今回はここまで。

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《今回のお写ん歩機材》

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