こんにちは。たびねこです。
夏の暑い日が続く中、久しぶりにジブリパークがある愛・地球博記念公園にお写ん歩してきました。
リニモに乗車し、愛・地球博記念公園駅で下車、そして目の前に広がる愛・地球博記念公園ことモリコロパーク。さっそくお写ん歩へ。
広々としたメイン通りを歩いて、まずはエレベーター塔へ。ここに来ないことにはジブリパークは始まりません(笑)。
エレベーター塔に着いたら、エレベーターに乗って下に降りても良いのですが、エレベーター塔を眺めながら周りを歩いていきます。とても特徴的なお姿ですからね、周りから見て楽しむ方が好きですね。今回は夕方に行っているので、少し夕陽がかった姿が映えて良きかな。
エレベーター塔から青春の丘にある地球屋へ。地球屋の中に入るには予約が必要ですが、軽くお写ん歩するには周りからでも十分に楽しめます。いつかは地球屋の中に入りたいところです。
地球屋の近くにあるベンチにはジブリの忘れ物。まだ、すべてのジブリの忘れ物を見ていないので、ジブリの忘れ物巡りを兼ねてお写ん歩するのも良いかもしれませんね。
モリコロパーク大芝生広場では何かイベントが開催されているようですが、夕方ということもあって落ち着いた雰囲気が流れていますね。遠くに見える魔女の谷の方は着々と何かができあがっている様子です。お目にかかれる日が楽しみです。
モリコロパーク大芝生広場を通り抜けていくと、8月にオープンしたばかりの猫の城遊具がありました。猫の城をモチーフにした小さな子供が遊ぶにはちょうど良い遊具ですね。
猫の城遊具のさらに奥にはもののけの里。こちらもオープン時にはどのような姿を見せてくれるのか楽しみです。
少しひと休みしながら、ジブリの大倉庫や、地球屋の方を眺めます。良い公園風景です。欲を言えば、ジブリの大倉庫は外観もジブリっぽくしてくれたら良かったのにと思わなくもありません(笑)。
ひと休みしたところでお写ん歩再開。稲楼門へ。公園内に現れるちょっと異質な感じが良いですねえ。そして、稲楼門の先には石人さんが鎮座。これまた異質。千と千尋の神隠しの雰囲気があります。
木々の間の道を歩きながら、どんどこ森の方へと歩いていきます。自然多き道、そして途中にはジブリの忘れ物。心地よいお写ん歩になります。
どんどこ森の方は、さらに自然が多く、夏に緑あふれる風景は、やはり良いものだなと感じます。
どんどこ森にある心強いお店、どんどこ処さん。暑い日に飲み物は重要です(笑)。
そして、展望台の方に向かい、サツキとメイの家がある風景。変わらず、良い風景です。愛・地球博記念公園を訪れた際は必ず立ち寄りたくなります。
ここまで歩くだけでも、あっという間に時間が過ぎていきます。ジブリパークを除いても、愛・地球博記念公園はたまにのお写ん歩にとても良い場所だと思います。ちょくちょくお写ん歩のお世話になります(笑)。
ほどよいお時間になったため、今回のお写ん歩はここまで。
《今回のお写ん歩機材》