こんにちは。たびねこです。
少しお宿で休み、今回は夜の道後温泉を旅していきたいと思います。
《前回の旅はこちら》
すっかり陽も沈み、それでは道後温泉をお写ん歩していきます。雨天気がやや難点ですが、お宿からの傘の貸し出しがありがたいです。今回のお宿についてはまた次回。
道後温泉の夜の灯りを眺めながら、まずは道後温泉本館へ。工事中とは言え、夜もオープンしている様子。制限があることに変わりないため、温泉を楽しむのはまた今度かなと思います。シートがあるとは言え、風情がある佇まい。そして、夜を照らす灯りが良い感じです。
道後温泉本館を上から眺めるべく、空の散歩道へ。足湯が良い雰囲気になっていますね。とても落ち着いた雰囲気の中、足湯でポカポカになりそうです。
上から見た道後温泉本館。やはりシートに覆われている点が惜しい。
それでは、道後温泉本館の周りを歩きながら道後ハイカラ通りの方へ向かいたいと思います。
さすがに陽が沈む時間帯では、ほとんどのお店のシャッターが降りていますね。ただ、暗い感じはないため、これはこれで良い感じかもしれません。中にはしっかりとオープンしているお土産屋さんもあるため、夜の時間帯でもちょっとしたお土産には困らなさそうですね。それでは道後温泉駅の方へ出たいと思います。
伊予鉄バス乗り場。静かな雰囲気ですねえ。むしろちょっと怖い的な(笑)。
それでは道後温泉駅の夜景へ。ちょっとレトロな様相の佇まいが、とても良い夜景を見せてくれていますね。雨天気ということもあり、路面に反射する灯りがまた良い感じです。
そして、坊っちゃんカラクリ時計。良い光景ですねえ。これで、ちょうどカラクリが動き始める時間だったら尚更良かったのですが、寒いため早々に引き上げます(笑)。また次の機会に楽しみたいところです。
それでは、次の目的地に向かって再び道後ハイカラ通りを歩いていきます。
次は椿の湯へ。雨降る寒い夜のため温泉が恋しいですが、今回は夜景を眺めるだけ。それにしても「時代とはあなただ」、何気に良い言葉ですねえ。旅が楽しめる良い時代だと思うばかりです。
少しをあたりの灯りに誘われてぶらり。大人な楽しみがある町並みを眺めながら歩きます。
そして、お次は道後温泉別館 飛鳥乃湯泉へ。夜になると艶やかな雰囲気が強調されて、とても素敵な夜景を見せてくれますね。これは道後温泉に来たらぜひ眺めたい光景ですね。とてもお写ん歩が捗ります(笑)。
そして、今回の夜景周りのもう一つの楽しみでもある温泉へと行きたいと思います。飛鳥乃湯泉、楽しみです。
飛鳥乃湯泉の中に入ると、外観の艶やかさとは変わって落ち着いた雰囲気になりますね。これはこれで落ち着いて温泉を楽しめそうです。道後温泉も電子マネーが使えるようになっていたのですね。財布を持ち歩かなくても良いとは思ったのですが、何と靴を入れるロッカーは現金のみ!?現金を持って出なかったため、鍵をかけれず(笑)。注意が必要ですね(笑)。
飛鳥乃湯泉の温泉はと言うと、狭い湯船であるため、確かに人が多いと入るの大変そうな感じではありますが、今回は落ち着いて温泉を楽しむことができました。とてもひとときでした。ありがとう、飛鳥乃湯泉。
それでは、道後温泉の温泉を楽しんだところで、そろそろお宿に向かいましょうかね。道後温泉の夜景も楽しむことができましたし。やはり、温泉だけでなく、温泉街も楽しめる温泉地は最高です。
温泉を楽しんだあとは、少し道後ハイカラ通りで気になったものを食べていきたいと思います。道後ミルクチーズケエキさんの丸ごとみかんに、道後ぷりんさんの道後ぷりん。両方ともみかんたっぷりでとても美味しいですね。道後温泉の夜、良い夜になりました。それでは、今回はここまで。
《今回のお写ん歩機材》
- カメラ:Leica Q2
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