こんにちは。たびねこです。
山口県を“ふくの旅、山口号”で巡る旅も大詰め。最後の目的地である秋芳洞を旅することなく、今回は萩のエクストラプランの旅をしていきたいと思います。
《前回の旅はこちら》
萩城下町から秋芳洞に向かう予定でしたが、何と最近の雨続きにより、秋芳洞が閉洞してしまいました。まかの閉洞、こんなこともあるのですねえ。旅にトラブルはつきものでしょうか(笑)。まあ、天気には勝てず。このまま、お帰りルートかと思いましたが、即興プランでもう少し巡ることになりました。考えようによっては良かったかもしれませんね。それでは、最初の目的地である道の駅の萩しーまーとにやってまいりました。
さてさて、何があるのかな。今回の旅も終盤、良いお土産になるものがないか、期待が膨らみます。
萩しーまーとの中に入ると、海鮮の数々がお出迎え。干物のお魚さんも良いなあ、ふぐさんも良いなあ、いろいろと良いものがあって目移りしてしまいます。そして、何を選ぼうか何回もお店の中をぐるぐると回ってしまいました(笑)。こういった時間も良いものですね。
良い買い物ができたところでバスへ戻ります。それにしても、雨が振り続ける中、外で出迎えて頂いてありがとうございます。
萩しーまーとを出て、次にやってきたのは松陰神社。吉田松陰先生が祀られている神社なのだとか。どんな場所なのか気になりますねえ。それでは、松陰神社へ。
松陰神社の境内には蝋人形による資料館があるようですね。どんなところなのか気になりますねえ。時間あれば見てまわりたいところですが、先に進みます。
吉田松陰先生の歌碑。こういった場所で見ると、何だか考えさせられるものがありますね。
お次は松下村塾へ。ここから多くの偉人が登場したと思うと、 小さい建物ながらも、この影響力が垣間見えますね。また、現在は世界遺産にもなっているため、広く認められているということなのでしょうね。
それでは、松陰神社の本殿へと向かい、お参りしていきたいと思います。合格祈願や学問成就の御利益があると言われている松陰神社。学問というほどのものではありませんが、いろいろな学びを成就していきたいものです。
雨天気で人が少ないせいもあるかもしれませんが、それにしても松陰神社は落ち着いた場所だと思います。雨の中の旅も悪くないと感じます。傘の持ち運びが面倒だとは思いますけどね(笑)。
ちょうど良いお時間になったため、そろそろ松陰神社を離れたいと思います。そして、“ふくの旅、山口号”での旅もこれで終わりになりました。今回の旅では雨天気が残念とも思いつつ、また再度乗車したいとも思う旅でした。まだまだ山口県は行きたいところが多いですからね、いつかまた山口県を旅したいと思います。それでは今回はここまで。
《今回のお写ん歩機材》