こんにちは。たびねこです。
長崎を巡る旅はまだまだ続き、今回は平和公園へと向かって行きたいと思います。
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大浦天主堂から市電に揺られて長崎をのんびり平和公園に移動していきます。平和公園に向かう途中で少し寄り道のため降車。大通りから外れた川沿いの道を進みます。遠くに山が見える町並みというのも良いものですね。
さて、途中で市電を降車して寄り道としてやってきたのは眼鏡橋。お天気が良いこともあって、水面に橋が見えて、眼鏡がよく見えます。日本橋や錦帯橋と並んで、眼鏡橋は日本三名橋と呼ばれるのだとか。ちょっとした橋ではありますが、素敵な橋だと思います。
階段を降りて川沿いの小さな道を歩いていくと下からも眼鏡橋を眺めることができますね。違うアングルから眺める眼鏡橋も良いものです。眼鏡橋、良い寄り道になりました。ただ、ハートストーンを見つけることを忘れてしまいましたけどね(笑)。
眼鏡橋の寄り道を終えて、平和公園へと向かっていきます。市役所駅から再び市電に乗車して向かいます。市役所駅は行き先によって駅が2つあるため、市電待ちの駅を間違えないようにしないといけないですね。市電の通過を眺めていると、黒猫さんが描かれたものに出会いました。猫さん良いなあ(笑)。
市電にしばらく揺られ、平和公園に到着です。
それでは平和公園の散策に向かいます。平和公園は少し高台にあるようですね。階段の道が続きます。ただ、階段の横にはエスカレーターが走っているため移動はとても楽ですね。暑い夏の日、このエスカレーターはとてもありがたい(笑)。エスカレーターに乗って楽々と上へと上がっていきます。
上へと登りきると、噴水越しに平和祈念像が見える場所にやってきました。平和祈念像へとまっすぐ伸びる道、そして周りにはいくつかのモニュメントがありますね。
そして、少し歩き、平和祈念像の前までやってきました。特徴的なポーズをしている像ですが、右手・左手・瞼と、それぞれに想いが込められた像なのだとか。そう見ると、また印象が変わる像かもしれません。
天気も良く、平和公園はとても穏やかな雰囲気がある公園でしたね。こんな穏やかな日々をこれからもおくりたいものです。そろそろ平和公園もあとにしたいと思います。帰り道もいくつかモニュメントを眺めながら戻っていきます。それでは今回はここまで。
《今回のお写ん歩機材》
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