こんにちは。たびねこです。
10月30日(土)に劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリアが公開されました。今回は映画を観たことについて書いていこうと思います。
ソードアート・オンライン プログレッシブは、ソードアート・オンラインのアインクラッド編をはじめから描くリブート作品です。プログレッシブの原作小説の初刊は2012年10月にリリースされており、と調べたら、もう9年も前から始まっているシリーズだったのですね。そして、最新刊は8巻までリリースされているのですが、まだ7層あたり?確かクリアが75層あたりだから…このペースだと、完結するのかな、このリブートシリーズ(笑)。原作の方までは観ることができていませんが、先の結末が分かっているだけに、ちょっと心配になってしまうペースです(笑)。
さて、映画 プログレッシブ 星なき夜のアリアの内容ですが、ソードアート・オンラインのβテストの終わりから、アインクラッド第1層攻略までが描かれています。映画で第1層攻略まで描くとは、何とも細かく描かれた贅沢な内容となっております。そして、キリト視点のストーリーから変わり、アスナ視点のストーリーで描かれていることから、とても新鮮に観ることができましたね。アスナの家族環境や、親友であるミトとの交流、ソードアート・オンラインへと足を踏み入れる過程がよく描かれていると思います。
ちょっとゲームで親友と交流のつもりが、いきなりデスゲーム開始ですからね、混乱しますよ。そして、ミトとパーティを組んで進んでいくも、あることをきっかけに解散、アスナの命も風前の灯に、運良くキリトに助けられます。本編にはない、ずいぶんと過酷な経験をしていることが描かれています。それにしても、本編主人公のキリトは良いタイミングで現れるものです(笑)。
プログレッシブ 星なき夜のアリアの映画終盤は、第1層のボス攻略。本編で描かれたシーンでもあるため見覚えのあるシーンもあるのですが、アスナ視点であり、ミトの存在もあり、新鮮に観ることができる戦闘シーンでした。ただ、アスナとミトの再会になるわけですが、ずいぶんとあっさりと流れた印象もありますね。アスナとミトの関係性は、これまでということだろうか。
さて、プログレッシブ 星なき夜のアリアを観終わって、この続きはどのように展開されていくのだろうかと思ったら、最後にソードアート・オンライン プログレッシブ 冥き夕闇のスケルツォの2022年公開が映し出されました!まさか、プログレッシブは映画てわ公開され続けるのだろうか。ずっとソードアート・オンラインが続くのは嬉しいことですが、終わりまで映画で描かれることはあるのだろうか(笑)。何はともあれ、今後も期待大の映画シリーズとなりそうです。
それでは、今回はここまで。