こんにちは。たびねこです。
今回は軽井沢からバス旅を行い、群馬県にある温泉地である草津温泉を旅していきます。
《前回の旅はこちら》
草津温泉へと走っているバスに乗車するため、軽井沢駅のバス乗り場へ。2番乗り場から出ている草軽交通さんの軽井沢草津線に乗車します。約1時間30分程度のバス旅。万座温泉に向かうよりは、やや短いバス旅でしょうか(笑)。バス運賃でSuicaなどのICカードを使用できないのは不便ではありますが、代わりにPayPayが使用できるのでキャッシュレスで行けそう。それでは、草津温泉へ。
軽井沢と草津温泉の間の道は紅葉で色付く風景が見られて良いのです。ただ、バスから写真を撮るタイミングが難しい(笑)。何はともあれ、草津温泉のバスターミナルに到着です。草津温泉から様々な方へのバスが出ているからか、それなりに大きいバスターミナルですね。近くには足湯もあるため、バスの時間を待ちがてら足湯でほっこりできそうです。
そして、バスターミナルからほんの少し歩き、草津温泉の中心に到着です。まずは湯路広場からの眺め。源泉が見えたり、お寺があったりと、温泉街という雰囲気が伝わってきますねえ。
それでは、草津温泉の有名な場所へ。
草津温泉の湯畑。湧きあがる湯畑の源泉、そして源泉が流れていく風景、草津温泉の独特の風景が見られて、これだけで来た甲斐があります。
それでは、少し湯畑の周りを歩いていこうと思います。湯畑の近くには足湯がありますね。足湯も気持ち良さそう。足湯の手前に手洗乃湯があります。これもご時世でしょうか、説明が湯畑源泉の新型コロナウイルス不活化の効果について書かれていますね。
草津温泉の湯畑源泉の風景が近くで見られるのは良いですね。寒い時期だと源泉からあがる湯けむりもよく見えて、さらに良い雰囲気です。
そして、湯畑源泉による湯滝。素晴らしき草津温泉の風景です。湯畑源泉の独特の緑がかった色が良いですね。湯滝の近くにある灯籠も良い感じです。特に湧きあがる湯けむりを包まれていると幻想的に感じられます。
草津温泉の湯畑の周りを歩いて、やはり湯畑の風景は素晴らしいですね。
それでは草津温泉にあるお寺である光泉寺へ。紅葉の中のお寺の雰囲気は良いですね。光泉寺でお参りしての戻り道、少し離れてはいますが湯畑を眺める風景も良いですね。湯路広場にできている人の行列が気になったりしますが(笑)。
温泉街の楽しみ方のひとつとして食べ歩き。湯畑近くにはお店がいくつかあります。中でもお気に入りになったのは、温泉まんじゅうを揚げたあげまんじゅうでしょうか。甘くできあがったまんじゅうがとても美味しく感じられましたね。
それでは、お次は湯路広場にできあがっていた行列の一部になりにいきます(笑)。目的は熱乃湯で行われている草津名物「湯もみと踊り」。草津温泉の古くからの光景を垣間見られる良いものであるため頑張って並びます(笑)。はじめにチケットを購入するために並び、お次は熱乃湯に入るために並び。
そして、早くから並んだ甲斐があり、良い席に座ることができました(笑)。草津温泉の踊りと、踊るように行われる湯もみの姿。良いものが見られて嬉しいですね。
そしてそして、湯もみの最後の方では迫力ある光景が見られて、熱乃湯の湯もみと踊りに大満足です。
草津温泉の湯畑近くを周っているだけでも程よく時間が経ってしまいました。草津温泉の楽しみは、まだまだこれから。草津温泉は楽しみ盛り沢山です(笑)。それでは今回はここまで。
《今回のお写ん歩機材》
- カメラ:Leica Q2
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