こんにちは。たびねこです。
一畑電車の沿線の旅のやり残し、今回は松江フォーゲルパークを旅していきたいと思います。
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松江しんじ湖温泉駅から一畑電車に乗りやってきたのは松江フォーゲルパーク駅。無人の駅、周りは緑が多く、宍道湖も望める長閑な駅ですね。
それでは、さっそく今回の目的地である松江フォーゲルパークに行ってみたいと思います。
松江フォーゲルパークの中に入っていくと、いきなりフクロウさんのお出迎えです。今回、松江フォーゲルパークを訪れたいと思ったのは、フクロウさんをはじめと生き物や、お花などの自然に触れ合いたいから。たまには、自然をベースとしたテーマパークをのんびり歩くのも良いかなと思います。
そして、フクロウのお出迎えからお次は、お花の楽園。上に下にと、様々なお花を眺めることができますね。ここ松江フォーゲルパークは世界でもめずらしい花と鳥のテーマパークと言われるだけあって、入り口から圧倒される光景です。
松江フォーゲルパークと書かれたフレーム。お花に囲まれた記念撮影とか良さそうですね。
こちらはハート型に飾られたお花。時期が悪かったようで、緑が多い状態になっています。近くにある看板のピンクのハートと比べるとギャップがすごい(笑)。
お花の空間を進んでいくと、フクロウさんお家がありました。中に入るとフクロウさんが多くいらっしゃいました。おとなしく、ちょこんと座っているフクロウさんはかわいいですね。何だか眠そうな雰囲気ですが、そんな中でもカメラ目線ありがとうございます(笑)。かわいいフクロウさんが見えて、とても満足です(笑)。
こちらはハートの飾りの赤い傘。先ほどのハートと違い、これなら時期に関係なく思い出の写真が撮れそうです(笑)。
さて、お花にフクロウさんなど、はじめの建物内だけでも、ずいぶんと時間が経ってしまいました。それでは、他のところも見ていきましょう。
なお、目当てのフクロウさんにつられ、大きな失敗をしています。何と順序が完全に逆のルートで歩いていました(笑)。気づいたのそれなりに進んだタイミングのため、最後まで逆ルートで突き進んでいます(笑)。
さて、広々とした池に出たところで、水面を泳ぐ鳥さんのお姿。暑い夏の日、何だか気持ちよく感じます。
外はなかなかに暑いので、すぐに次の場所へ(笑)。
次の建物に入るとペンギンさんお出迎えです。ペンギンさんもかわいいなあと思います。ただ、動きなく、残念(笑)。
こちらはパラダイスホールと呼ばれる場所のようです。鯉が泳ぐ水面に、熱帯の木々が生い茂る場所でしょうか。
様々な鳥さんたちはゲージの中にいるようですね。ちょっと残念ですね。まあ、鳥さんたちが飛び回っていても、落ち着かない空間になりそうであるため、ある意味良いのかもしれませんが(笑)。鳥さんたちを眺めながら、次へと進んでいきます。
さて、外を歩いていると、ちょうどバードショーが行われていました。こちらの子は、タカでしょうか、ワシでしょうか。これから飛び立つ姿を見られると思い、少し見守っていましたが、まったく飛び立たず(笑)。バードショーのお兄さんも呼びかけていましたが、まったく意に介さず(笑)。これもひとつのおもしろさかもしれませんね。カッコよく飛び立つ姿を見えなかったのは残念でしたが、これはこれで良かったかなと思います。
さて、次の建物内はと言うと、様々な水鳥さんたちを間近で見ることができるようです。水鳥さんたちにお食事を与えることもできるため、間近で様々な姿を見られて良いですね。水面で器用な格好で立つ姿とか、良い姿を見せてくれます。
そして、さらに進むと。
このように一方通行のエスカレーターとなる動く歩道に出会います(笑)。一方通行のため、ここから入り口に行くことはもちろんできません。しっかりと順序を確認してから回らないいけないですね(笑)。
最後に、と言うか本来は2番目に訪れる場所ではありますが、展望台からの風景を眺めていきたいと思います。そこそこ良い天気にも恵まれて良い風景が広がっています。
さて、再び本来の正しい順序でひととおり眺めながら、フクロウさんのお家まで戻ってきました(笑)。ちょっとしたトラブルはありましたが、湖畔に広がる花と鳥の楽園、とても楽しく過ごすことができました。ありがとう、松江フォーゲルパーク。
島根の旅もそろそろ終わりのお時間。出雲から始まり、今回はいつもより多く移動して、様々な場所を訪れる旅になりました。そして、様々な風景を見ることができて良かったなと思います。それでは今回の旅はここまで。
《今回のお写ん歩機材》
- カメラ:Leica Q2