こんにちは。たびねこです。
今回は再び善光寺を旅します。
《前回までの旅はこちら》
長野駅で少しひとやすみしたところで、程よいお時間になってきました。ちょうど善光寺の本堂が閉まる前ぐらいでしょうか。もう少しのんびりと善光寺を眺めたいところなので再び善光寺に向かいます。
それでは、善光寺に行ってくるよ(笑)。
長野駅から善光寺へはバスで向かうのが普通なのでしょうが。少し時間の調整がてら歩いて向かうことにしました。
道中に風鈴の音が響いておりました。風景の音って心地よいのですよねえ。
ワインのお店かな。ワインはあまり好きではありませんが、ワインのボトルを撮るのは好きです(笑)。
少し長野の街をお写ん歩したところで、善光寺の仁王門に到着です。昼間とは違い少し落ち着いた雰囲気が出てきましたね。
仲見世通り。お店も閉まりはじめていますが、やはり落ち着いて歩けるのが良いです。
善光寺の山門。
そして、再びやってきました善光寺の本堂前にある回向柱。本堂も閉まっている時間帯なので落ち着いているかと思いきや、列ができているの相変わらず(笑)。
回向柱のところから山門の方を見ると、やはりけっこう並んでいますね。回向柱の人気おそるべしです(笑)。
善光寺の本堂の方はさすがに閉まっているため、人はあまりあません…いや、まばらではありますが、けっこういますね(笑)。
少し上から眺めてみようかと思い立ち、山門の上へと上がることにしました。夕陽の柔らかい光も相まって、良い雰囲気の眺めを見ることができました。今回訪れた善光寺の雰囲気を次に見ることができるのが七年後と考えると、わりと感慨深いものですね。
それでは、思う存分、御開帳の善光寺を見ることができたため、そろそろ善光寺の旅はここまでとします。また、七年後に来られたら来たいと思います。
帰りも少し長野の街をお写ん歩しながら帰ろうかな。
そして、再び長野駅に戻ってきたところで、最後にまた蕎麦でも。何だか蕎麦ばかり食べている気もしなくもありませんが(笑)。今回のお店は草笛さん。
注文したお蕎麦は、もり蕎麦。上から見るとそうでもありませんが、特徴的な点は桶の中にお蕎麦が入っているところ。お蕎麦を美味しく頂けるようにと工夫あって桶に入っているとか。また、桶に入っていることもあり、他のお店とはボリュームも少しある様子。長野の旅を締め括るにちょうど良いお蕎麦になったかもしれません。草笛さんありがとうございました。
今回の長野の旅もここで完結。渋温泉で良い温泉旅ができ、そして善光寺御開帳に立ち会えたため、良い旅になりました。次も良い旅をしたいものです。それでは、今回はここまで。
《今回のお写ん歩機材》
- カメラ:Leica Q2