こんちには。たびねこです。
《前回までの旅はこちら》
特急スノーモンキーに送られて、善光寺下駅で下車。この駅は初めて下車する駅であるため、善光寺から近いのか分かりませんが、電車の案内でここで下車と言われていたので降りてみました(笑)。地下にある駅なのですね。とりあえず地上へ。
それでは善光寺に向かって出発!足下を見ると善光寺への案内がありました。500m、何だかとても近く感じます。何せ前日に片道2.4kmの旅をしたばかりですから(笑)。
あっという間に善光寺の仁王門に到着です。仁王像は迫力がありますね。
そして、仁王門をくぐり、善光寺の仲見世通りへ。賑わってますねえ。これは下手に立ち止まることもできず、流れに身をまかせるしかありません(笑)。
そして、善光寺の山門に到着。人が多いせいもあって、見上げる形で眺めます。遠くから全体を見ようも人ばかりが目に入りますから(笑)。
山門をくぐって、いよいよ善光寺の本堂へ。そして、目の前には回向柱があります。今回、善光寺を訪れた目的はもちろん七年に一度の善光寺御開帳のため。七年は長いですからね。訪れる時に訪れねばとやってきました。そして回向柱に触れようと長蛇の列ができています。ありがたいご縁がありますように。
善光寺の本堂の方はというと、こちらも中は大混雑(笑)。厳かな雰囲気とはならないですが、それでも貴重な体験をすることができたかな。
本堂から回向柱の方を見ると、回向柱から山門あたりの人口密度がすごい(笑)。あの中に突っ込む元気は出ないので少し回り道していこうと思います。
本堂の近くには回向柱に関するお守りなどが売られている様子。もちろん…買います(笑)。せっかくの御開帳の時に訪れたのでお守りもね。
日本忠霊殿の方へ。こちらは先ほどの混雑が幻だったかのように人がいません(笑)。混雑していない空間が嬉しい限りです(笑)。
善光寺の本堂の方は、相変わらず次から次へと観光バスに乗って来られた方々が向かっております。さすが七年に一度の善光寺御開帳。
お次は大勧進へ。こちらにも回向柱がありますね。本堂前の回向柱と比べてすぐに触れられるのは別の意味でありがたみを感じます(笑)。
そして、少し善光寺の周りを見て回ったところで。
再び本堂前の回向柱へ。もうすぐ行事が始まるとのことで、回向柱に触れることはできませんがすっきりした形で正面から眺めることができましたね。良いタイミングでした。、
また少し周りを見たところで。
一度善光寺を離れようと思います。
再び人の中に気合いで突っ込んでいきます(笑)。「今日は何だか良い日になりそう」、本当に良い一日を過ごせたらと思います。
さて、善光寺から離れて、昼食がてら蕎麦のお店へ。ちょうど善光寺の前にある大丸さんへ。
混雑はしていましたが、少し蕎麦を作るところを眺めていたらわりとあっさりとお店の中に入ることができました。
注文したのはさらしなそば。通常の蕎麦粉とはちょっと違うとか。少し白く見える蕎麦かな。お味の違いは…よく分かりませんでした(笑)。美味しいお蕎麦ありがとうございました。
長野駅まで戻り少しひとやすみ。
それでは、今回の旅はここまで。
《今回のお写ん歩機材》
- カメラ:Leica Q2
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