こんにちは。たびねこです。
今回は、前回の湯田中温泉のさらに先に位置する渋温泉を旅していきます。
《前回までの旅はこちら》
湯田中駅から歩くといくつかの温泉郷があるようで、湯田中駅から歩くこと20分、渋温泉に到着です。
渋温泉の案内。渋温泉は外湯となる九湯めぐりができる温泉街のようです。案内の写真には夜の雰囲気が載っていますが、良い感じですね。夜のお写ん歩が楽しそうです。
それでは、渋温泉の温泉街を少しお写ん歩していこうと思います。渋温泉の温泉街の道は石畳みになっていますね。石畳みの道を浴衣&下駄で歩くと情緒があって良さそうですね。
まだ、このあたりは案内図からすると、正確には渋温泉の温泉街ではない気がしますが、旅館のある街並み、そして共同浴場がある街並みが楽しめますね。
お店の看板などからもちょっとレトロ感が漂っています。そして、案内図からすると、小石屋さんあたりから渋温泉の温泉街になってくるようです。
そして、最初に出会った外湯は、三番湯 綿の湯です。道なりに進んで最初なのに三番とちょっと不思議な感じ(笑)。番号が付いていると何となく一番から出会いたいと思わなくもない(笑)。順番はさておき、こじんまりとした趣きのある佇まい、良い雰囲気ですねえ。
綿の湯から少し歩いていくと、二番湯 笹の湯、そして一番湯 初湯があります。それにしても、所狭しと建ち並ぶ温泉街の街並み、そして、九湯それぞれに違う佇まいと、歩いていてもあきない街並みです。
渋温泉の温泉街をさらに歩いていると金具屋さんに出会います。ジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモデルの一つと噂されている旅館ですね。ぜひとも夜に訪れて、その雰囲気を味わいたい旅館です。
温泉街を歩くと牛乳の文字。やはり温泉の後は牛乳でしょうね。たびねこは牛乳が好きではありませんが(笑)。そして、九番湯 渋大湯。他の九湯とは違い石階段を降りたところあり、周りの木のあいまって、良い雰囲気ですね。案内図からすると九湯の中で一番大きなところですかね。さらに、八番湯 神明滝の湯。
さて、渋温泉の温泉街を道なりにお写ん歩しておりますが、ところどころに見える道に逸れて歩いても、同じように良い雰囲気の街並みを楽しめそうですね。どこを見ても絵になる、本当に良い温泉街です。
そして、七番湯 七操の湯。
温泉街を歩いていると日帰り入浴の案内。旅館によっては日帰り入浴もあるようです。そうそう、九湯は渋温泉の宿泊者は無料のようですが、日帰り入浴は有料のようです。指定の場所で購入できる入浴券を手に入れてから九湯に向かう必要があるようです。
そして、六番湯 目洗の湯。九湯はそれぞれ効能が違うとのことなので、こちらは目に良いのかな?
そして、ここで渋温泉の温泉街も終わりになりました。おや?四番湯 竹の湯と五番湯 松の湯はどこいったとなりますが(笑)。どうやらこの二箇所は少し違う場所にあるようです。
あと、近くには足湯もありました。足湯に浸かりながら、のんびりと過ごすのも良いかもしれませんね。
渋温泉の温泉街のお写ん歩もひとまず終わり。それでは今回の旅はここまで。
《今回のお写ん歩機材》
- カメラ:Leica Q2
《旅の続きはこちら》