こんにちは。たびねこです。
高岡から移動して、今回は氷見の旅について書いていこうと思います。
《前回までの旅はこちら》
さて、氷見へは高岡から氷見線に乗って移動します。年季を感じる重厚な雰囲気の氷見線、そして車窓からの景色が良いのですよねえ。ただし、晴れていれば(笑)。
さて、氷見駅から少し歩くと懐かしいキャラクターの姿を見ることができます。前回に引き続き、こちらの氷見も藤子不二雄の世界に彩られています。
さて、それでは氷見の街をぶらり。商店街のお写ん歩。時間帯のせいですかね、あまり人が見当たらず、ちょっと寂しさを感じる雰囲気になっています。
さらに進むと、今回の主役、ハットリくんの登場です!藤子不二雄のキャラクターを探すのも氷見の街のひとつ楽しみ方かもしれません。懐かしきキャラクターに出会えるのも楽しい旅のひとときです。
ハットリくんとその仲間たちに会える街。まさにその通りですね。
さて、氷見まで来たら、こちらにも立ち寄りたいところです。ひみ番屋街!道の駅ですね。
お魚さんたちなど美味しいものやお土産が盛り沢山!ぜひ美味しいものを味わいたいところです(笑)。
ひみ番屋街の中を歩いていると、惹かれるものを見つけましたよ(笑)。天然岩がき!それではいただきます!想像以上に美味しくて、とても楽しくなってきましたね(笑)。
お次は番屋亭さんにお世話になりました。さらなる美なる食を求めて(笑)。もちろん、ご注文は海鮮丼!とても旨し!海鮮丼はもちろんのこと、かぶす汁も良い味です。こういった漁師飯はほんとに美味いことなんの。すっかりお腹も満たされました(笑)。
それでは、ひみ番屋街を離れてお写ん歩の再会。展望台から富山湾を眺めます。良い天気であれば立山が見える良い風景なのでしょうが、残念ながら曇り空。それでも、なんとなく立山が見えるような見えないようなで、少しは良い風景を眺めることができた気がします。
氷見を離れる前に足湯でひと休み。天然温泉による足湯がとても気持ち良いです。この日もそこそこ歩いていたので、このひとときはとても癒されました。
氷見、ハットリくんたちとの出会いや、美味との出会い。とても、良い旅になりました。帰りは再び氷見線。今度はハットリくん電車に乗車です。電車の外装のみではなく、車内にもちょっとした遊び心があり、良い電車旅になりそうです。
それでは、今回の氷見の旅はここまで。
《今回のお写ん歩機材》
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