こんにちは。たびねこです。
前回までの飛騨高山から離れて、今回は世界遺産にもなっている白川郷の旅になります。初めての白川郷にわくわくです。
《前回までの記事はこちら》
高山から白川郷へ行く方法のひとつとして、濃飛バスがあります。バスチケットは高山濃飛バスセンターで買うことができます。片道2600円・往復4600円、往復の方がお得ですね。あと、高山・白川郷間のバスの本数は少ない上に時間帯によっては予約専用バスもあるため、濃飛バスを利用する場合は早めの予約が良いかもしれません。
濃飛バスでおよそ50分、白川郷バスターミナルに到着です。白川郷バスターミナルには建物もあり、中には自動販売機あり、また座って休憩することもできます。これは帰りのバス待ちの時にありがたい。それでは、白川郷の方に向かいます。
白川郷バスターミナルから出れば、すぐにのどかな風景が広がっています。良いですねえ。そして、合掌造りの佇まい、求めていた古き良き風景がここにありますよ。
さらに奥に進んでいくと緑に囲まれた合掌造りの風景。こんな風景の中を歩けるなんて、お写ん歩が捗りますね。
このような風景を見ると、俯瞰の光景を見てみたいところ。城山天守閣展望台の方へ向かいます。ドローンとか、もっと気軽に飛ばせたら楽しいのでしょうが仕方なしですね。そして、城山天守閣展望台からの白川郷の眺め。良すぎる。緑に囲まれた合掌造りが建ち並ぶ風景、まさに日本の原風景ここにありです。一度は直に見てみたかった風景を見ることができて、既に大満足ですよ。ただ、次の欲が出てくるもので、今度は冬の雪積もる中で合掌造りの建物から漏れる光による幻想的な風景もいつか見てみたいものです。
城山天守閣展望台からの眺めに満足して再び白川郷の中を歩きます。もちろん、アスファルトといった近代的な部分もありはするのですが、自然ゆたかで良いですねえ。ひまわりなんて久しぶりに見た気がします。
落ち着く光景を眺めながらであい橋の方へ。このような場所にある橋であるため、もう少しひ弱そうな橋かと思っていましたが、それなりに頑丈そうな橋ですね。ただ、見た目に反して揺れる揺れる(笑)。ある意味満足しました(笑)。
さるぼぼとひまわり。それにしても、さるぼぼさんは絵になるなあと思います。
ゆったりとした時間の中で、いろいろと見ていたらすぐに程よい時間になってしまいました。再びであい橋を渡り、行きとは違う道で白川郷バスターミナルに向かいます。やはり、どこも良い光景を眺めることができるなあと思うばかり。今回は貴重な体験をすることができたと思います。いつかまた訪れることができたらと思います。それでは、今回の旅はここまで。
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《撮影機材》