旅するねこのブログ旅

【旅】険しい石段、そして絶景の神倉神社

こんにちは。たびねこです。

前回は熊野三山の熊野速玉大社に訪れました。しかし、熊野速玉大社はこれだけではありません。熊野速玉大社の摂社 神倉神社があるのです。今回は神倉神社に行きたいと思います。

《前回の記事はこちら》

熊野速玉大社の摂社である神倉神社は、熊野速玉大社から歩いて約15分の場所にあります。神倉神社は熊野大神が最初に降臨した聖地なのだとか。なんだか神秘的な場所の感じですね。熊野速玉大社から近いですし、さっそく行ってみましょう。神倉神社の入り口に到着。緑に囲まれた場所のようです。

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そして、神倉神社の方へ向かうと、いきなり絶望が待ち受けています。朱の鳥居、その真ん中を通る石段の古道がとんでもない状況。石段だけが見えて先が見えない。と言うより、石段が急勾配すぎて、近づくと石段の壁に見えなくもない(笑)。これは思わず引いてしまいます。別の意味で思わず魅入ってしまいます(笑)。まあ、ここで立ち止まっていても仕方なし。とりあえず、進んでみましょうか。それにしても急勾配、ただ前を歩くおじいちゃんが手を後ろに組み歩いていく尊敬に値します(笑)。ちなみに神倉神社の注意書きには「お願い 神倉神社の石段は急勾配なので、御年配の方は下の鳥居でご参拝下さい。また、飲酒者や踵の高い靴での登拝は、危険防止上、お止め下さい。」とあります。注意して訪れましょう。

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とりあえず、転げ落ちないように慎重に進みます。転げ落ちたら大怪我間違いなし。それにしても、急勾配過ぎて、石段を登る時に前傾姿勢になり過ぎて手を石段について登ってしまいます(笑)。変に立ち止まると危険を感じるので、ひたすら進みます。途中で落ち着ける場所があったので後ろを振り返ると、下がまったく見えません。前を見れば、さらに続く石段の古道。とんでもないところに来た感がありますね。そういえば、途中ですれ違う人たちとすれ違い様にご挨拶をしました。神社への参拝と言うより、なんだか登山感覚に近いですね。あと、すれ違う方々はわりとご年配の方々が多い。その足腰の強さは尊敬ものです。

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ある程度登れば、急勾配の道ではなくなるため、ありがたや。そして、さらに進み、ようやく神倉神社、そして、御神体であるゴトビキ岩にお目見えです。ここまでの道なりの苦労も相まって、とても特別な場所に感じられます。ここまで頑張って登ってきて良かったなと思います。それでは、参拝のため最後のひと頑張りで石段を登ります。

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参拝、そして、新宮の町の方に目を向けると、何という素晴らしい絶景!天気の良さもあって、広く続く青空、そして遠くには水平線まで見えるではないですか。この風景は素晴らしすぎます。とても、良い景色を眺めることができて大満足です。ここから立ち去るのが名残惜しくなりますね。

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さて、とても良い経験もできたため、そろそろ帰路へ。ただ、そこで気付きました。急勾配の石段の古道は、帰り道の方が遥かに恐ろしいことに(笑)。かなりビビりながら、そして足腰の痛みというお土産と共に、神倉神社を後にするのでした(笑)。それでは、新宮の旅はここまで。

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《今回の撮影機材》

  • カメラ:SONY α7RⅢ
  • レンズ:SONY SEL24105G