シクシクシク…
いつもお世話になっているCanonのプリンタが、ついに逝きました…
プリンタが壊れる要因になったのは…
紙詰まり!
プリンタを使っていると、必ずと言って良いほど経験することになるであろう紙詰まり。紙詰まりした時に、もう少し慎重になるべきだと今回は思いましたね。トホホ…
では、なぜ壊れたのかと言うと、紙詰まりが思いの外ひどく、印刷紙を取り除くために、力任せに引っ張るなどしてしまったから。
どうやら、これにより、印刷部(と言うのかな?)に深刻なダメージを与えてしまったようです。印刷紙は取り除けたものの、印刷部が動くたびにガガガッと、明らかな異音。そして、プリンタモニタに表示される異常アラート。
はい、見事に逝きました...
責任転嫁ではないですが、プリンタって、なぜ印刷紙を取り除くことが困難な構造になっているのだろうか?
お値段が高かろうが、安かろうが、とにかく紙詰まりしたときの処置が大変すぎる。
紙詰まりしないプリンタなんて無いと思うので、もう少しパーツ分解できて、紙詰まりした印刷紙を取り除きやすい構造になっていると良いのですけどね。
機械に慣れている人がほとんどと言うわけでは無いため、分解しやすくすると、元に戻せない人が多くなり、サポートが大変だからだろうか?
分解できる構造にすると、機械の噛み合わせが悪くなり、給紙に問題が起きやすくなるだろうか?
何はともあれ。
紙詰まりした時の処置は慎重に!