こんにちは。たびねこです。
ジブリパークのオープンまで、あとわずか。至る所でジブリパークの広告を見るようになってきました。今回は、モリコロパークの散歩がてら開幕間近のジブリパークの様子を見ていきたいと思います。
《前回のモリコロパークはこちら》
今回もリニモに乗って愛・地球博記念公園駅までやってきました。リニモから降り、改札の目の前にはジブリパークのマップが登場します。さて、モリコロパークのさっそくお写ん歩開始です。
愛・地球博記念公園駅から外に出ると、ずいぶんと整備された風景が広がっています。工事中の風景が嘘だったかのように綺麗になっていますね。
さっそく下に降りてみます。そういえば、こんな風に愛・地球博記念公園駅を下から眺めるのも久しぶりです。
モリコロパーク兼ジブリパークの入場口から、いざ中へ。広々とした入り口風景が良いですねえ。実際にジブリパークがオープンしたら、どれくらいの混み具合になるのでしょうか。
さて、入り口付近の建物はと言うと、既にジブリパークのグッズ売り場がオープンしていますね。どんなものがあるのだろうかと気になり、お店の中に入ったら…見事にお買い物してしまいました(笑)。ジブリの魅力恐るべし(笑)。
いきなりお買い物でお写ん歩が頓挫してしまいましたが、続きをいきましょう(笑)。まずはエレベーター塔へ。『天空の城ラピュタ』の世界をモデルとしたエレベーター。良いですねえ。周りから眺めるのも良しですね。エレベーターを使うより、外から眺める方が好きかも(笑)。
モリコロパークの主と言えば、モリゾー&キッコロ。こちらのモリゾー&キッコロの風貌はやはり怖い(笑)。そして、スズメバチ注意の案内がさらに恐怖を煽っています(笑)。
お次は『耳をすませば』の世界観が味わえる青春の丘の方へ。ベンチにちょっとしたオブジェもあるのですね。これは良いかも。そして、地球屋も良い感じです。ベランダからのモリコロパークの風景を眺めてみたいものです。
少し戻り、ジブリの大倉庫の方へ。既にちょっとした列ができるほど人気のようですね。外から見ると、元からあるアイススケート場などのままであるため、おもしろくありませんね(笑)。楽しみは中に詰まっているようです(笑)。
ちょっとジブリパークから離れて、大芝生エリアを歩いていきます。広い芝生の風景に、スポーツなどして楽しむ人々、穏やかな雰囲気ですねえ。周りにはお花も咲いていて、お写ん歩が楽しくなります。青空の下の芝生の散歩は最高です。
大芝生エリアから再び歩き出そうとしたところで見慣れない門に人だかりができていますね。
なるほど。これはちょっと写真を撮りたくなってしまうかもしれません(笑)。写真を撮るための列ができるわけです。ただ人がいないタイミングを狙うのは難しい(笑)。
門をくぐって1番嬉しい点は、再び森の中を散歩できるようになったところ。今までは封鎖されており、入ることができない状態でしたからね。やはりモリコロパークは自然の中を散歩できるにかぎります。そして、ジブリパークのどんどこ森の案内も置かれるようになっていますね。
どんどこ森の方へ歩いていると、またベンチにオブジェが置かれていました。とうもろこしとか、『となりのトトロ』のシーンを思い起こさせてくれますね。
モリコロパークの日本庭園を見つつ、どんどこ森の方へ。こちらもサツキとメイの家へと繋がる道が開放されていますね。工事中はサツキとメイの家を見るのはものすごく遠回りする必要があり、苦労したものです(笑)。
まずはサツキとメイの家を眺めましょうか。自然の中に佇むお家風景は相変わらず良いですね。いつも展望台から見るばかりなので、そろそろ中に入りたいものです(笑)。
木々も少しずつ色付き始めた頃でしょうか。紅葉の中のサイクリングも楽しそうです。
さて、どんどこ森山頂の方ですが、行けるの途中まで。楽しみは今後にとっておこうと思います。
どんどこ森の方もちょっとしたお店は既にオープンしているようですね。
それにしても、ジブリパークのオープン間近ということもあり、すっかりと工事風景が無くなりましたね。本来のモリコロパークの自然の中のお散歩が楽しめるようになったため嬉しいところです。
モリコロパークの案内所などもリニューアルされて、とても立派になっている様子。池越しに見える風景も変わらずです。変わるところだけでなく、変わらないところもあるのは良いかもしれません。
そういえばハロウィンまであと少しということもあり、ハロウィンの飾りもされているようですね。そして、再びモリゾー&キッコロのご登場。こちらのモリゾー&キッコロは普通だと思うのですが、もう一つの方とどうしてこうも違いが出るのか(笑)。
モリコロパークのジブリパークに関するところをひととおり巡ったところで、お写ん歩も終わりにしようかと思います。今までのモリコロパークに新たなアクセントが追加されたことで、今後のモリコロパークの散歩も楽しくなりそうです。それでは、今回はここまで。
《今回のお写ん歩機材》