旅するねこのブログ旅

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日本を旅する旅ねこ(でありたい)

【旅】玉造温泉、温泉街に響く下駄の音と夏祭りを楽しむ旅

こんにちは。たびねこです。

今回は玉造温泉の夜をお散歩していきたいと思います。

《前回までの旅はこちら》

長楽園さんからの出発になります。外に出る時に下駄が用意されているので、下駄を履いて散歩に出かけたいと思います。下駄が響かせる音、素敵な音ですね。ただ、下駄で歩くのは苦手です(笑)。

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玉造温泉の温泉街へと繰り出すと、光のアートがありました。この絵はいったい何を表しているのでしょう(笑)。

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さて、玉造温泉の温泉街はと言うと、昼間に見たステージから穏やかな音楽が聞こえてきます。

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川沿いの特設ステージで穏やかで楽しいライブが開催されていますね。どうやら、玉造温泉の夏祭り、タマステージ2022として毎晩お祭りが開催されているとのこと。今年は7/23〜8/31の期間で開催されているようです。夏は毎晩ステージがあるとか、玉造温泉の夏の夜は楽しい夜ですね。

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タマステージではまだまだライブが続いてますが、その音楽を遠くで聴きながら、他の場所もお散歩していこうと思います。

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タマステージから離れて、昼間にお散歩していて気になっていた場所、姫神の湯へとやってきました。

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姫神の湯、きっと素敵なライトアップがされていると思いましたが、やはり良い感じのライトアップがされていますね。優しい光を見ながらの足湯のひととき、とても良いひとときになりそうです。

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さて、姫神の湯を離れて、他の場所へも行きたいと思います。夏祭りらしく、提灯のライトアップが良いですね。そして、タマステージの裏側を見ながら歩いていきます(笑)。人が多く集まってのステージの雰囲気、何より温泉街の川沿いでのステージの雰囲気、貴重な体験です。

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さて、姫神の湯からタマステージを通り越して反対側へと歩いていくと、落ち着いた雰囲気の風景になってきますね。賑やかな音が遠くで聴こえはしますが、眺めは静かな風景そのものになっています。賑やかな風景も良いですが、静かな温泉街の風景というのも良いものです。

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よく見ると川沿いの足湯で穏やかなひとときを過ごしている方もいますね。静かなな温泉街で、足湯に浸かりながら語らい合うというのも、とても良さそうです。素敵な夜になりそうですね。

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短い時間ではありましたが、玉造温泉の夜は、とても良い夜になりましたね。穏やかな雰囲気ある温泉街の夜、この先もずっと続いてほしいものです。それでは今回はここまで。

《今回のお写ん歩機材》

《旅の続きはこちら》

【旅】湯之助の宿 長楽園、日本一の大露天温泉で潤う滞在記

こんにちは。たびねこです。

せっかくの玉造温泉、ゆっくりと過ごしたいところですね。今回は玉造温泉の湯之助の宿 長楽園さんでの滞在記になります。

《前回までの旅はこちら》

玉造温泉の温泉街もひと段落、程よいお時間になったところで、今回の温泉宿となる長楽園さんへと向かいます。長楽園さんの入り口からして既にご立派。とてもワクワクしてきます。反面、あまりにも立派で少し躊躇もしてしまいます(笑)。

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長楽園さんの中に入り、さっそくチェックイン。お外を見ると、これまた良さそうな庭園が広がっています。赤い傘に庭園、何とも落ち着く光景ですね。

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さっそく本日のお部屋へ。畳のお部屋ということで、これまたのんびりできそうな落ち着くお部屋ですね。少し落ち着いたところで、温泉宿と言ったらやはり温泉。温泉へとレッツゴー!(笑)

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まずは長楽園さんの内湯の方へと向かいましょうか。なのですが、道中で見えるものが、なかなか良い感じで、少し目的を忘れて眺めてしまいました(笑)。のんびり外を眺めていたい(笑)。

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そして、近くにはお土産の売店。やはり推しは美肌系のものの様子。他にもいろいろ、ついつい足を止めて見入ってしまいました(笑)。

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少し寄り道が過ぎましたが、本来の目的地である内湯の方へ。後から登場するもう一つの方の温泉のインパクトが強すぎて、脇役のように感じられる内湯。十分に広いし、露天風呂もあるしと、とてものんびりとできる温泉ですね。ただ、もう一つの温泉を早く楽しみたい(笑)。少し名残惜しくも次へと向かいます。

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お次は旅館内を突き進み、下駄に履き替えて旅館の外へと進みます。次の目的地は長楽園さんでのメイン、庭園の中にある日本一の混浴大露天風呂。楽しみで仕方ありません(笑)。

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お外に出たところで、そこには良い庭園が広がっていますねえ。こんなに立派な庭園が広がっていると、ついつい寄り道したくなってきます(笑)。庭園を眺めると落ち着いて良いですね。

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またまた、少し寄り道をしてしまいましたが、日本一の大露天温泉に行ってきます。さて、こちらの温泉はと言うと、間違いないですね。美肌効果のある玉造温泉の源泉掛け流しである気持ち良い温泉はもちろんのこと、何より広々とした圧迫感のまったく無い、開放感ある温泉がとても心地よい。これはのんびりできますよ。心地良すぎて、ついつい長居してしまいました(笑)。これだけで大満足な温泉旅になっております。

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さて、十分に温泉を満喫したところで、しばらくお部屋で休むことにします(笑)。

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さて、少しお時間が経ち、お夕食のお時間。夕食も温泉宿の楽しみの一つ。しまね和牛のしゃぶしゃぶに、鮑さんまで登場して、とても贅沢なひとときを味わうことができました。満足感があり、またお優しいお味ありと、長楽園さん、良いひとときをありがとうございます。そんな楽しいお夕食の中、1番印象に残ったのは、でかいトマトがどんと入っている茶碗蒸しでしょうか。ここまでお野菜感のある茶碗蒸しは初めてというところで、ある意味貴重な体験ができました(笑)。

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すっかりお外は暗くなり、夜のお散歩へ。このお散歩はまた次回として、1日の最後まで温泉を楽しみたいと、大露天温泉へ(笑)。夏の夜を温泉と共に過ごすひととき、贅沢なひとときです。そして、お天気様に感謝したいところですね。雨の降らない天気だからこそ存分に楽しめる露天風呂。感謝です。

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夜が明け、朝から温泉のひととき、そして朝食のお時間です。これまたお優しいお味の朝食。良い朝の始まりです。

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最後の最後まで温泉を楽しみ、いよいよ長楽園を立つお時間になりました。なかなかに名残惜しい(笑)。長楽園さん、玉造温泉の温泉旅をより良くしてくれてありがとうございます。

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長楽園さんから離れ、玉造温泉の帰り道。ご縁の聖地と言うお言葉がありました。確かに良いご縁があったかもしれませんね。それでは今回はここまで。

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《今回のお写ん歩機材》

《旅の続きはこちら》

【旅】玉造温泉、美肌の聖地を巡る旅

こんにちは。たびねこです。

今回は、日本最古の温泉地の1つであり、美肌と縁結びの温泉地である玉造温泉を旅していきます。

《前回までの旅はこちらから》

玉造温泉への移動ですが、松江駅から玉造温泉への直通のバスが出ています。玉造温泉行きのバスに乗車し、あとは終点までのおよそ30分をバスに乗っていれば良いので、とても楽ですね。途中乗り過ごしの心配もありません(笑)。バス運賃も530円と、とてもお安く感じられお値段なのも良いところです。

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バスに乗車し、玉造温泉に到着です。

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まずは恋叶い橋へ。橋の上からの記念撮影で鳥居が写り込んでいると恋が叶うとか。効能は忘れたころにやってくるというのも何だか良いですね。そして、玉作湯神社へ。

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玉作湯神社と言えば、叶い石・願い石で願いが叶うという縁結びのパワースポット。ぜひ良い縁で結ばれたいところ(笑)。さっそく、まずは叶い石を戴きに行きます。

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叶い石を戴いたら、階段を登り、お清めと拝殿への参拝をしていきます。それにしても、緑の中に佇む神社の風景は、やはり良いものですね。

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参拝の後は願い石のところへ。叶い石を清め、叶い石で願い石に触れながらお願い事。良縁をよろしくお願いします(笑)。

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あとは願い札を書き、1枚は叶い石とともにお守りの中へ。もう1枚は後日祈祷してもらいます。願いを込めた自分だけのお守りを、自分で作るというのも貴重な体験ですね。楽しい旅になります。

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少し玉作湯神社の中を歩いて、周りを見たところで、次へと向かっていきます。

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玉作湯神社から少々、湯薬師広場の方へ。勾玉とともに温泉が湧き上がっています。初の玉造温泉、その湯加減はと言うと、はい、とても暑いです(笑)。近くには有料のボトルがありますね。さすが天然の高級化粧水と言われる玉造温泉。手軽にお持ち帰りできる計らいが良いですね。

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それでは玉造温泉の温泉街の方へと散策していきたいと思います。玉湯川が中央に流れ、その両脇に温泉宿が建ち並ぶ感じの温泉街ですね。そして、川沿いに足湯もある様子。何となく想像はつきますが、足湯の湯加減はと言うと、やはり暑いです(笑)。暑い日に暑い温泉というのも、また一興でしょうか。

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さらに少し進むと、何やら川沿いに特別ステージがあります。どうやら夜にイベントが開催されている様子。これは夜の散策が楽しくなりそうです。

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そして、さらに少し行ったところには姫神の湯。こちらにも足湯がありますね。足湯が多くある温泉街って良いですね。温泉が豊富という感じがします。そして、周りのものからして、こちらは夜に綺麗にライトアップされそうですね。こちらも夜の散策が楽しそうです。

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玉造温泉にやってきて、お願い事をして、温泉街を散策して、短いながらも良い散策ができたと思います。やはり温泉の街を旅するのは良いと感じますね。

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さて、暑い湯を少々味わいながら、今回はここまで。

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《今回のお写ん歩機材》

《旅の続きはこちら》

【旅】国宝松江城、松江のシンボルを巡る旅[後編]

こんにちは。たびねこです。

前回の松江城の旅に引き続き、今回は松江城の周辺を旅していきます。

《前回までの旅はこちら》

松江城の中を存分に楽しんだところではありますが、まだまだ松江城は終わりません(笑)。これだけ広く、良いお堀に囲まれていると、周りをぐるっと見て回るの良いかもしれません。それでは松江城周辺の旅へ。

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お堀の沿って歩いていくということで、本来は松江堀川遊覧船に乗って、ぐるっと回って楽しむのが良いかもしれませんね。ただ、舟は苦手なので歩いて回ります(笑)。

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歩いていると、ずいぶんと青空が多く見えるようになってきました。そして、堀川に反射する青空がお堀風景をよりよくしてくれています。そして、時々やって来る遊覧船。外から見る堀川と遊覧船の風景というのも、とても良いものですね。

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少し歩いていると武家屋敷が見えてきました。松江城の入場券とセットのチケットがあったこともあり、武家屋敷に寄っていきましょう。

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武家屋敷、お侍さんたちの暮らしを覗いていきます。はい、しっかりとカメラさんは顔認識してくれています(笑)。お邪魔します。

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屋敷の周りを歩きながら、お庭の方へ。お庭から見る風景から、街の中にある場所とは思えない光景が広がっていますね。

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窓の隙間から垣間見える昔の風景。とても、貴重に感じられる光景です。

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武家屋敷から離れて、再び松江城の周りを歩いていきます。特別な何かがあるわけでもないのですが、堀川の風景が良いなあと思うばかりです。

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さて、少しところ変わって松江城から少し離れた場所。それでも、遊覧船が走る風景を眺めることができます。こんなに広いルートで遊覧船が回っているのもすごいですね。遊覧船で近代的な景色の中で昔ながらの情景を見る、良い体験ができそうです。

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少し松江城から離れたところまで歩いてきたついでに、宍道湖大橋からの眺めを見ていきます。前日は大雨直前の曇り空。しかし、ここまで晴天になると、とても良い風景になりますね。遠くに見える松江しんじ湖温泉の姿だったり、良いですねえ。夕陽の風景も見てみたいですねえ。次のお楽しみです。

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そして、宍道湖の風景を眺め始めたら、結局、松江駅まで歩いてきてしまいました(笑)。ちょっと歩き出してしまうとバス停がどこにあるのか分からないので難しいですね(笑)。

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さて、ひと休みがてら、松江駅内にある出雲そばたたらやさんへ。

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割子そば定食をいただきます。割子そばはもちろんのこと、だしめしにしじみ汁と、とても良いお味。この定食は良いですね。美味しい一食になりました。

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それでは今回の旅はここまで。

《今回のお写ん歩機材》

《旅の続きはこちら》

【旅】国宝松江城、松江のシンボルを巡る旅[前編]

こんにちは。たびねこです。

前回から日が変わり、今回は松江市のシンボル国宝松江城を巡る旅をしていきます。

《前回までの旅はこちら》

松江城に向かうため、まずは松江駅からパスに乗り込みます。松江城までは頑張れば歩けなくもないですが、無理しても仕方ありません。そんな中、短い間隔でパスが出ているのはありがたいところですね。そして、あっという間に松江城の近くまで送り届けてくれました。

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バスから降り、少し歩けばお堀の風景に変わってきましたね。そして、国宝松江城に到着です。

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松江城内に入ると、石垣に、緑あふれる空間に、良い風景が広がっていますねえ。これだけの広い公園として残っているお城、見応えがあります。さて、石段を登り、先に進んでいきましょうか。

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松江城に行く前にちょっと寄り道。こちらは興雲閣。日本のお城風景の中にある西洋風建築物というのもギャップがあって良いなあと思います。

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そして、興雲閣のお隣、松江神社へ。こちらは代々の藩主が祀られている神社なのだとか。ちょっと参拝していきましょうか。こちらの狛犬さんは家族をコロナから守っているのだとか。何だか凛々しく逞しいお姿に見えてきます。

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少しの寄り道もここまで。松江城に向かって再び進んでいきます。

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そして、やって来ました!松江城!良い眺めですね。ちょっと周りの空間が広々しすぎて、小ぢんまりとした感はありますが(笑)。また、少し横を見れば青空が広がっているのに、お城の背景は曇り空。天気が憎たらしいと感じます(笑)。それはさておき、松江城の中に入っていきたいと思います。

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お城の中は暗めですが、“日本のお城”といった感じを存分に楽しむことができますね。

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もちろん、いろいろな展示物もあるため、見るところ盛り沢山です。

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なお、“日本のお城”というだけあって、階段はこれでもかってぐらい急です。登り降り、わりと怖いです(笑)。

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そして、上まで登るとそこには、360度見渡せる松江市の風景!お城から見渡す風景は、その街を一望できるので、とても好きです。それにしても、良い眺め。

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そして、もちろん宍道湖も眺めることができます。ちょうど、青空を顔を出していて、良い感じです。

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松江城を存分に楽しんだところで、そろそろお暇しましょうか。国宝松江城、良い旅をありがとう。それでは今回の旅はここまで。

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《今回のお写ん歩機材》

《旅の続きはこちら》

【旅】一畑電車で巡る沿線の旅

こんにちは。たびねこです。

出雲大社から離れ、今回は一畑電車で少し沿線の旅をしていきます。

《前回までの旅はこちら》

一畑電車沿線の旅の始まりは出雲大社前駅から。

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最初にやってきたのはこちら、高浜駅です。無人の駅から走り離れていく一畑電車。近くに民家があるため、本当に何もないというわけではありませんが、それでも緑の多い場所かなと感じます。

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さて、高浜駅で降車した目的はこちら。粟津稲生神社の赤い鳥居と一緒にみる一畑電車。周りの自然の風景に赤い鳥居、そして一畑電車の走る姿。良い風景ですねえ。それにしても、間に合って良かった(笑)。高浜駅から粟津稲生神社まではけっこう離れており、次の電車がやってくるまでの時間もわずか。見逃したら次の電車がやって来るまで、かなりの時間が開くので、かなり焦って移動しましたよ(笑)。ギリギリだったので、どう撮るかも考える間もなくパシャリ。それなりに良く撮れて良かったと思います。

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それでは、改めて粟津稲生神社を見ていきます。連なる赤い鳥居の風景が何とも良きかな。

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周りの自然の風景も良いですねえ。生憎と天気はよろしくないですが、この風景なら天気も関係なく良いなと感じられます。

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神社の方はと言うと工事中でした(笑)。それでも、線路越しに見る風景を普通に見られてよかったかな。

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さて、また少し長い道を戻って高浜駅へ。そして、次の場所へ移動したいと思います。

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次は雲州平田駅へとやって来ました。今度の駅は、電車、電車としており、ある意味、駅としては賑やかな様子ですね。

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雲州平田駅で降車した目的は木綿街道。江戸時代から明治にかけて木綿で栄えた場所であり、今もなおレトロな感じが残る場所とか。レトロに惹かれ、木綿街道に行ってみたくなったのがキッカケです。

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木綿街道に向かってテクテクと歩いて行きます。川沿いの町の風景とか良いなあと思いながら、さらに先へ。少し古い町並みになってきたかなと思ったら、既に木綿街道に入っていたようでした(笑)。

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古い姿を残す町並みの風景。やはり良いなあと感じます。

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木綿街道のマップ。そんなに広い町並みではありません。ただ、広ければ良いものでもなし。

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ところどころにあるちょっとした風景が良い思い出になります。

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醤油の香りが漂う町角の風景。普段の日常では味わえない旅になり、楽しい旅になります。

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木綿街道を離れ、雲州平田駅へと戻ってきました。それでは次へと向かいます。

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曇っているとは言え、途中で見える車窓越しの宍道湖の眺め。良い電車旅になっております。ついつい、写真を撮るの忘れてしまいましたけどね(笑)。それにしても、一畑電車はいろいろな車両が走っている様子。こんな風に車窓越しに宍道湖を思う存分楽しめるような車両もあるのですね。楽しい電車旅にさせてくれますね。

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そして、出雲大社前駅から始まり、終点となる松江しんじ湖温泉駅に到着しました。時間の都合、あまりいろいろな駅で降車はできませんでしたが、良い電車旅になったと思います。

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一畑電車沿線の旅の最後に、少し宍道湖を眺めながら松江の街を散策していきたいと思います。本来は陽が傾き始める時間ではありますが、素晴らしいほどの曇り空となっております(笑)。宍道湖の夕陽を眺められず残念。

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散策がてら、宍道湖大橋からの宍道湖も眺めてみましょうか。と思ったら、途中で大雨になり、急ぎ待避(笑)。

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さて、時間が少し経ち、松江駅の方にやって来ました。

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松江駅前はバス停が多くあり、賑やかそうな駅ですね。夜の明かりが濡れた道に反射して、少し煌びやかな街の風景に見えます。

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今夜は松江駅で夜ご飯です。やって来たのはラーメンのお店である為セバ成ルKAKERUさん。

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宍道湖と言ったらしじみでしょうか。しじみのラーメンに惹かれてしまいました(笑)。焼餃子とともに、しじみらあ麺を頂きます。良いラーメンをありがとうございます。

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すっかり、外は暗くなってしまいました。本日の1日の旅はここまで。

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夜の街並みを眺めながら歩いていると、ふと目に入ってしまいました。何だか怖くない?(笑)

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それでは今回はここまで。

《今回のお写ん歩機材》

《旅の続きはこちら》

【旅】神々を迎える旅、稲佐の浜・弁天島へ

こんにちは。たびねこです。

出雲大社を巡る旅を終え、お次は稲佐の浜の方へ向かいたいと思います。

《前回までの旅はこちら》

出雲大社から少し道なりに歩くと、稲佐の浜が見えてきます。20分程度の歩きを少しと言うのか置いておいて(笑)。出雲大社に近い場所はそうでもないようですが、稲佐の浜の近くは意外にも民家が建ち並ぶ雰囲気のようですね。

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稲佐の浜に近づくにつれて、薄々と気付いてしまいましたが、絶賛工事中のようです。どうやら、風による飛砂近隣の住宅を襲う問題があるようで、その対策をしている最中とのこと。稲佐の浜への立ち入り制限もあったようなので、立ち入り制限が解除されていて、ある意味幸運かもしれません(笑)。

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稲佐の浜、そして、弁天島の方へ。天気が良ければ、青空と青い海でより良い風景かもしれません。あと夕陽に照らされた風景も良さそうですね。ただ、荒れた海を背景に見る弁天島というのも、これはこれで自然を感じられるため良いかもしれません。全国八百万の神々を迎える浜とも言われていることから、そう考えると厳かな風景のようにも感じられます。

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稲佐の浜を見渡すと、このような風景。手を加えられ、砂浜の部分が少なく感じるイメージでしょうか。2021年までは海水浴場としても親しまれていたようですが、2022年からそれも無くなってしまったとのこと。少し残念なような、これはこれで良いような、悩ましい印象ですね。

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さて、稲佐の浜でぼんやりと海を眺める、何もしない時間を過ごすのも良いかなと思いましたが、さすがに悪天候でそれは無理でした(笑)。早々に稲佐の浜を引き上げて、少し神門通りの方を見て行きたいと思います。特にちょっと気になるスポット、ご縁横丁へ。こういった雰囲気の場所は、けっこう好きだなと感じる場所。いろいろ見て回るのが楽しいひと時となりましたね。

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神門通りを少し歩き、ふと思い出しました。出雲そばを食べなければと(笑)。と言うことで、ちょうど何だかご縁を感じるような名前のお店があったため、出雲えにしさんへ。

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ご注文いたしましたのは、もちろん割子そばです。この割子と呼ばれる丸い漆器にそばが詰まれる感じ、出雲そばと感じますね。今回は5段で頂きました。5段ぐらい軽い軽いと思いましたが、意外に苦しい(笑)。食べ過ぎ注意です。それはさておき、美味しい出雲そば、ありがとうございます。

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それでは、出雲大社から稲佐の浜へと巡る旅もここまで。名残惜しいですが、そろそろ次へ向かいます。今回はここまで。

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《今回のお写ん歩機材》

《旅の続きはこちら》