旅するねこのブログ旅

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日本を旅する旅ねこ(でありたい)

【お写ん歩】犬山城で見た桜風景

こんにちは。たびねこです。

2021年も早くも春。桜の季節がやってきています。今年も盛大に花見というわけにはいきませんが、新しい季節を感じるためにも、やはり桜風景を見ておきたいところですね。今回は、桜風景を見るために、愛知県犬山市にある犬山城までお写ん歩してきました。

犬山までは、名古屋駅からだと名鉄名古屋線に乗っておよそ30分で行くことができます。犬山駅の駅の駅舎からは、小さく分かりづらいですが、犬山城を見ることもできます。では、犬山城を目指してお写ん歩スタート!

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さて、犬山駅から犬山城ですが、駅舎から小さく見えていたとおり、少し歩く必要があります。道なりに進むだけなので迷いはしませんが、およそ10分ぐらいの歩きでしょうか。のんびり歩き、犬山城下町に到着です。犬山駅からの距離は550mでした。

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犬山城下町の風景。古い建屋や、様々なお店が賑やかてわすね。ちょっとアンティークなお店、和風なお店、スイーツなお店と、周りをいろいろと眺めながら歩くだけでも、ずいぶんと時間が経ってしまいました。本来の目的の桜まで、まだ遠し(笑)。

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犬山祭の車山の保管場所。某ウイルスにより、去年も中心、今年も中止という状況。以前の開催時に訪れたことがありますが、とても活気があり、華やかな祭りだったと思い出に残っています。来年は開催されると良いですね。

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そして、犬山城下町も終わり、犬山城前。ついに、犬山城の桜とご対面。この日はあいにくの曇り空でどんよりとした光ではありますが、ほのか色づく桜にとても癒されます。これだけでも犬山城に来た甲斐があるというもの。桜を眺めつつ、どうやったら綺麗に撮れるのか試行錯誤するひとときが、また良きかな。

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桜見て満足ではありますが、せっかく来たので犬山城の方へ。まずは、針綱神社と、三光稲荷神社を巡ります。今年も早くも4分の1が終わってしまいましたが、今の悪いものが厄祓いされ、残りの月日は穏やかに暮らせると良いな。

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こちらは、銭を洗うと、2倍にしてくれるらしい銭洗い池のカエルさん。是非とも旅の資金を倍にしてほしいところです(笑)。

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三光稲荷神社は縁結びで人気のパワースポット。ハートの絵馬がとても可愛らしい。そして、温かい気分にさせてくれるスポットです。縁って何事においても大事。今年の良い縁をよろしくお願いします。

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三光稲荷神社の鳥居を抜けると犬山城まであと少し。石段の急坂を登り、国宝犬山城に到着。桜の咲きがまだちょっとの時期ではありましたが、お城と桜を同時に見える風景というのは良いものですね。さらに、犬山城天守閣から犬山の町並みを眺めたいところ。ただ、やはりお城の方は入城規制がかかっており、入城まで40分待ち。心残りてわはありますが、今回は犬山城への入城は断念しました。今回が最期というわけでもないため、いつか、普通に入城できる日を心待ちにしたいと思います。

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それでは、今回のお写ん歩はここまで。今年もいつもとは違う桜の季節になってしまいました。ただ、お城と桜の良い風景を見ることができたので良かったと思います。来年もまた綺麗な桜風景が見れることを心待ちにしています。

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《撮影機材》

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【雑記】青空の休日

こんにちは。たびねこ。

最近の休日は青空に恵まれず、どんよりな天気が続くものでした。青空がないと、少し寂しいですね。お写ん歩も捗りません。そんなどんより気分の中、久々の青空がやってきました!

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青空の下を歩くのは気持ち良いですね。久しぶりに青空を気持ち良さを感じた日でした。まだまだ、気軽に旅に出かけることは難しいですが、気持ち良い日を過ごしたいと思います。

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お写ん歩機材

カメラ:iPhone 12 Pro Max

【ゲーム】狩猟生活を1週間してみた感想(モンハンライズ)

こんにちは。たびねこです。

3月26日(金)にモンスターハンターライズNintendo Switchでリリースされました。前々作になるモンスターハンターワールドからの久しぶりとなるモンハンプレイになります(アイスボーンはスルーしていました)。今回は、ひさしぶりにプレイしたモンハンについてまとめていきたいと思います。

[目次]

 

モンスターハンターとは

そもそも、モンスターハンターとは何なのか。カプコンから発売されているハンティングアクションゲームになります。ゲーム内に登場するモンスター(龍など)を様々な武器を使用して狩りを行なっていくゲームです。

はじめてリリースされたのは2004年3月で、PlayStation2のプラットフォームでリリースされました。かなり以前からシリーズ化されているゲームになるため、これまで様々なプラットフォームでリリースされています。シリーズ作品と言っても2作品の区切りでリニューアルされるため(1作品目はリニューアル、2作品目は1作品目に対してさらに上級クエストなどの新要素を追加)、以前の作品をプレイしてなくても安心というのは嬉しい限りです。

モンスターハンター内でやることは単純明快、様々な武器を駆使して狩りをするだけではありますが、マルチプレイや、定期的なアップデートによる新要素追加により、長く遊べる作品となっています。

☆最大の悩みポイントはプレイ直後に

モンハンライズを起動。今作はRE ENGINEを使用しているということで、Nintendo Switchとは言え、映像面は期待できそう。と言うのも、前作はPlayStation4であったため映像面の劣化は気になるところでしたが、実際にプレイしてみると、そこまで気にならないレベルでした。なお、RE ENGINEはバイオハザード7用に開発されたゲームエンジンというイメージが強いため、バイオハザードを起動した?と、ちょっと思ってしまいました(笑)。

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ゲームを開始すると、前作に続き、モンスターハンターをプレイをする上で最大の山場というか、最大の悩みポイントがやってきます。それはキャラクターメイク!とにかく細かく設定ができるため、自分好みのキャラクターの顔を作成することができるので良いポイントではありますが、逆に、できることが多すぎて、悩む、悩む。しかも、後から変更できない設定がほとんどであるため、とても厄介。そういえば、前作は後から有料コンテンツとして、再設定のチケットが販売されたかな。後から変更できるようにしてほしいところです。

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そしてそして、キャラクターメイク終わりと思ったら、狩りのオトモになるお馴染みのアイルーと、新しく登場するガルクの設定。モンスターハンターライズの世界にまったく踏み込めずに時間が過ぎていく(笑)。

☆名前のある世界は素晴らしい

キャラクターメイクが終わるとムービーで主人公が目覚めるところから物語は始まります。そして、いきなり違和感。と言うのも、今作から主人公以外にも名前があるのです!今までは役職のみだったのに!これは、ちょっと他のキャラクターにも愛着を感じそうな改善ポイントですね。

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☆今作は“和”が中心

主人公の自宅から外へ、そして、里長から今作の目的が少し語られます。それにしても、今作は“和”がかなり全面に押し出された作品になっているようです。イメージは忍者ですかね。好みもあるかもしれませんが、中世ヨーロッパのような見慣れない世界を旅するのも良いですが、こういった“和”の世界を旅するのも良いかもと思います。
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後に大変な思いをすることになる百竜夜行を防ぐため、いざモンスターハンターライズの世界へ!

☆モンスターの不気味さ際立つ

モンハンの1番の醍醐味は、大型モンスターの狩猟。そんな大型モンスターの初登場シーンは、これまでと同じくムービーで流れます。ただ、モンハンライズは“和”の雰囲気が強いせいか、これまでにない程、モンスターに不気味さが漂います。これは、今までのように迫力があるだけの映像とは異なり、とても新鮮かに思いました。ただ、ちょっと怖くもありますね。

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もちろん、前作までに登場していたモンスターも新たなイメージで描かれます。

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オープンワールドを駆ける

さて、今作も前作に引き続き、オープンワールドの世界が広がります。もちろん、大きな括りでの場所は、これまでと同じく区切られています。ただ、これまでと大きく違う点は“道”の制約があまり無い点。前作もロードなしでフィールドを駆け巡ることができましたが、あくまで、あらかじめ決められた“道”を進んで目的地に進むというものでした。しかし、モンハンライズでは、自由自在!どんなに垂直な崖であろうと何だろと突き進むことができます。こんなところ、モンスターを狩るのに必要無いと言えるような山の頂上にまでたどり着くことができます。これは、モンハンの世界を自由に旅できる感じがとてもして良いですね。また、ただ行けるだけでなく、お宝が眠っているのもグッドです。

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☆里のクエストが大きく改善

いつも、集会所でのマルチプレイはひとまず置いておいて、新しいプレイ感に慣れるためソロクエストが始めています。ソロクエストをプレイしてみて、大きく改善されているかなと思いました。ソロクエスト・マルチクエスト共通して、クエスト受注した後にボタンひとつで出発できたり、大型モンスターの位置や状態などが何もしなくても初めから表示されていたりと、これまでから大きく改善されています。それに加えて、ソロクエストではプレイしやすい難易度に調整されており、何より損しない仕組みになっています。これまでは里クエストを進めてもハンターランクは上がらないため、ソロクエストを進めていると、ハンターランクと言う点でマルチクエストでの出遅れが気になるところでした。しかし、モンハンライズでは、ソロクエストの方でもハンターランクが上がるクエストが登場します。そのため、ソロクエストを進めていても、集会所の下位クエストをスキップできます。これは、とても大きな改善だと思いました。モンハンライズは、何だかプレイしやすさへのこだわりが感じられますね。

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☆百竜夜行は四苦八苦

モンハンライズのキーワードにもなっている百竜夜行ですが、わりと早い段階で、何とクエストで登場したりします。舞台は砦。これまでものシリーズでも砦防衛のクエストは登場しましたが、今回のモンハンライズでは百竜と言うだけあって、とにかく大型モンスターが群れで襲ってきます!正面から複数同時にやってくるだけでなく、空からも襲ってきます!手がまわらない!自動で攻撃できる兵器も配置できますが、まさかの砦のレベル制で、大型モンスターを倒しているとレベルが上がり、より強力な兵器を配置できるシステム。ただ、忙しすぎて、レベルとか、兵器配置とか、撃龍槍の起動とか、やってられない!今までのモンハンにないクエストではありますが、緊急クエストで行わないといけないものとしては、けっこう大変かもしれません。

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百竜夜行の後は、さらに強いモンスターのお出まし。なかなかインパクトのある登場ではありますが、大量の大型モンスターを相手にした後ではかわいく感じます(笑)。
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☆狩猟生活はまだまだ続く

今回はモンハンライズを1週間ちょっとプレイして思ったことを振り返ってみました。モンハンライズをプレイしてみて、もちろん気になるところもありますが、全体的に改善されてプレイしやすくなっている作品だと思いました。まだまだ、ソロクエスト中心で、マルチクエストはこれからであり、今後のアップデートもあるため、長く遊べそうです。気軽に旅できない合間に、楽しんでいこうと思います。

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モンスターハンター ライズ|オンラインコード版

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【旅】離島で過ごす1日(日間賀島 東エリア編)

こんにちは。たびねこです。

今回は、前回の日間賀島への旅の続きになります。前回は西エリアを中心に巡りました。今回は西エリアから離れて、東エリアにお写ん歩していきます。

とりあえず、日間賀島を時計周りに見ていこうということで、タコの駐在所の方へ進みます。ほんの少し西港付近を離れるだけで、広がる風景は海、海、海。ここが三河湾に浮かぶ離島だということが強く感じられます。何より、海がキレイで透き通っていてとても気持ちが良いです。少し離れた島も良い感じです。また、舗装された道であっても何だか特別に感じられます。

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島を巡る高速船が見えたり、途中のところどころに座れる場所もあり、のんびり海を眺めることができたり、海を感じながらのひとときは贅沢に感じられますね。それにしても、ところどころに座るところがあるというのは、この島の良さを感じます。

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タイルのアートを眺めつつ、さらに進むと、日間賀島で唯一の信号機のご登場です。なんでも日間賀島内で信号のことを学ぶ交通教室のためだけにあるとか。信号機は見慣れたものですが、離島の中で自然を感じているところに現れると、何だか物珍しく感じてしまいました。こういう何気ないものが違って見える感覚、とても特別に感じられます。そして、ようやく折り返し地点となる日間賀島の東港に到着です。あまりに穏やかで、いつの間にか、ずいぶんと時間が経ってしまいました(笑)。

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日間賀島の東港から少し進むと、こちらの東エリアにもビーチのご登場です。西側にはサンセットビーチ、そして東側にはサンライズビーチ。海水浴も楽しめそうですが、朝夕の陽の顔を両方とも島内で楽しめるとか最高ですね。それにしても、綺麗なビーチの上を歩くのが心地よいこと。青空の下にある真っ白なオブジェというのも映えて良いかな。時間を忘れてぼんやりしてしまいそうです。

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少し寄り道して、サンライズビーチのすぐ近くにある日間賀神社。周りの景色や雰囲気の中で見る白い鳥居の神社も新鮮に感じますね。

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サンライズビーチを歩いて、島の先端付近に進むと、日間賀島内で一番と感じる絶景ポイントに到着します。恋人ブランコ、そしてハイジのブランコと呼ばれるスポットです。広く拡がる青空と海を眺めながらのブランコは最高の一言。この恋人ブランコ、一番の心踊る場所ですね。こんなブランコに揺られて、のんびりとしたひとときを過ごしたいところ。ただ、今回は天気が良いこともあり、恋人ブランコを求める人がちらほらいて少し行列が...恋人ブランコでのんびり過ごすことは難しそうですね(笑)。

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名残惜しさを感じながら恋人ブランコを後にして、さらに東エリアを進みます。自然が広がる風景から、徐々に島の施設が見える風景に変わってきますね。船着場にたくさんの船が見えます。しかし、島を1周する中で、かなり多くの船を見かけました。この日間賀島には一体どれくらいの船があるのか気になります。

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島内の道を進んでいると珍しい乗り物を見かけました。トゥクトゥクです。日間賀島では、こんな乗り物も走っているのですね。トゥクトゥクに乗っての島のドライブも楽しそうです。今度機会があれば乗ってみたいなと思いました。

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そして、穏やかな島散策のひとときも終わりを迎え、再び日間賀島の西港に戻ってきました。自然あり、パワースポットあり、絶景ありと、日間賀島でのひとときは心が癒される時間になりました。こんな良い時間を過ごさせてくれた日間賀島に感謝です。ありがとうございます。

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それでは、離島での1日はここまで。日間賀島とのお別れの時間です。また、のんびりとした時間を過ごしたい時に訪れたいと思います。今度は泊まりでのんびりするのも良いかな。それでは、今回の旅はここまでです。

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《撮影機材》

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【旅】離島で過ごす1日(日間賀島 西エリア編)

こんにちは。たびねこです。

離島と聞くと、どのようなイメージを持たれるでしょうか。海や緑などの自然が豊かあり、街では決して感じることができない非日常を味わえる場所、離島には、そんなイメージを持っています。

今回は、そんな非日常を求めて、愛知県の三河湾にある日間賀島に旅してきました。

さて、日間賀島に行くためには船に乗る必要があります。離島であるため当然と言えば当然なのですが、まずは河和駅まで名鉄名古屋本線名鉄河和線を乗り継いで移動します。名古屋駅からだと、おおよそ1時間ぐらいの移動になります。

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河和駅から、次は河和港へ移動します。河和駅から河和港まで無料のシャトルバスも出ているようですが、河和港まで歩いても数分のため、シャトルバスを待っている間に河和港に到着しそうです。今回は、歩いて河和港まで移動しました。日間賀島への定期高速船に乗るため、河和港観光総合センターに到着です。

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河和港から日間賀島へ行く他のルートとして、師崎港から出ている船に乗るルートもあります。ただ、師崎港へは車での移動が必要になるため、今回は見送りました。師崎港もいつか行ってみたいところです。

それでは河和港観光総合センター内で乗船チケットを購入して、日間賀島行きの高速船に乗船です。河和港から日間賀島へは、およそ20分程度の船旅になります。天気が良く、穏やかな海であったため、特に揺れることもほぼ無く、日間賀島の西港に到着です。(穏やかな海のおかげで、船酔いせずにすみました(笑))

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日間賀島の西港の付近は、レンタルサイクルのお店やお土産のお店、そして飲食店が多い感じですね。ほんの少し歩くだけで港風景というか、なんだかノスタルジックな風景も見られます。また、西港から南側には日間賀島内唯一の駐在所もあるのですが…なんと!タコの駐在所!タコ要素多し!ここ日間賀島はタコが名物。タコを楽しみたいところです。

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西港の北側にはビーチがあります。サンセットビーチというらしいです。離島のビーチで、綺麗な夕陽を眺めるとか、憧れますねえ。喧騒の無い穏やかな風景に心が癒されます。

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西港から少し島内の奥へ。漁師手造りの干物屋さんであるかねと商店さん。帰る前にお土産で、半生のタコの干物を買ったのですが、プリプリで美味しいタコでした。またリピートしたい。

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お隣の長心寺へ。ちょっと弁財天の文字に惹かれまして(笑)。なお、長心寺には安産の神様が祀られているそうです。そんな長心寺の境内を眺めていると、体に何やら撫でられるような感触。なんと♡島のネコさまが擦り寄ってきてくれていました♡かわいいやつめ♡ネコさまのおかげで、さらに癒されるひとときにらなりました。

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さて、日間賀島に着いたのは、ちょうどお昼どきに差し掛かろうといお時間であったため、お食事処へ。今回は、乙姫さんにお邪魔しました。さてさて、もちろんタコも頂きたいところですが、フグの時期もちょうど3月いっぱいまで。タコか、フグか…いや、タコとフグの両方で!タコぶつ定食に、ふぐさしと、大奮発しました(笑)。しかし、お安いお値段で、そして何より、とても美味しいでした。乙姫さん、ごちそうさまでした。

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r.gnavi.co.jp

日間賀島 西港でのひとときは、ここまで。ここまででも、私としては大満足なのですが、続いては、日間賀島 東港の方へ向かいたいと思います。それでは。

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  • 発売日: 2020/02/27
  • メディア: Camera
 
ソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 α7RM3 ボディ ILCE-7RM3

ソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 α7RM3 ボディ ILCE-7RM3

  • 発売日: 2017/11/25
  • メディア: エレクトロニクス
 

【カメラ】小型・軽量は正義

こんにちは。たびねこです。

FUJIFILMのX100Vが、携帯性に優れていて、お写ん歩カメラとして良いと言っていたのが最近の話。

そんな矢先、SONYさんから、また、とんでもないものが発表されていました。小型・軽量の単焦点レンズ、しかも3本同時発表!SONYさん、イケイケですね。さて、今回発表されたレンズがどのようなレンズなのか、まとめていきたいと思います。

発表されたレンズは以下の3本。すべて単焦点レンズになっています。

  • FE 24mm F2.8 G (SEL24F28G)
  • FE 40mm F2.5 G (SEL40F25G)
  • FE 50mm F2.5 G (SEL50F25G)

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3本と言っても、外観はほぼ同じ。最大の特徴は、圧倒的な小型・軽量という点。製品紹介の動画で見た方が分かりやすいですが、手のひらに収まるようなサイズ感であり、重さも約170g程度、普段の使用するようなカバンでも気軽に持ち運べてしまう、素晴らしすぎる。大きくかさばり、重たいものだと、普段持ち歩くのも億劫になってしまうところですが、これならあまり苦にならないですね。まさに小さいは正義というようなレンズです。

圧倒的な小型・軽量という点に目がいきがちですが、SONYのGレンズの称号が与えられています。そのため、解像度やオートフォーカス性能なども期待できるレンズとなっていますね。3本揃えれば、あらゆる状況下で活躍できます(1本79000円ぐらいと言われているため手を出しづらいですが(笑))。

そしてそして、こんなに小さいのであれば機能性はないのかと思いきや、フォーカスリング、絞りリング、AF・MF切り替えのフォーカスモードスイッチ、フォーカスホールドボタンを搭載しており、機能性もしっかりとおさえています。さすが、Gレンズ!

これまでのフルサイズのレンズは、大きい重たいのレンズが多く、せっかく小型・軽量のフルサイズミラーレスカメラであるα7Cをリリースしているのにカメラと本体のレンズが悪いなと、小型・軽量のレンズがリリースされないかなと思っていたところ。SONYさん、そこはしっかりとおさえてきますね。あとは、多少サイズは大きくなってもですが、小型・軽量のズームできるGレンズなんてリリースしてくれたら最高です。SONYさん、よろしくお願いします。

【カメラ】FUJIFILM X100Vを1年使用して思ったこと

こんにちは。たびねこです。

2020年2月27日(木)に発売されたFUJIFILM X100Vを使用し始めて、気が付けば約1年が経過しました。X100Vが発表された時は素直に良いカメラだなと思ったの記憶に残っています。また、X100Vのプロモーション動画で大批判を浴びて、プロモーション動画の公開が中止になったりと、発売前から悪い方向で注目されてしまったことも記憶に残っています(笑)。

先日のファームウェアアップデートで、自分の中でさらに存在感が増しているX100V。

今回は、X100Vを1年間使用して思ったことをまとめていきたいと思います。

[目次]

 

☆デザイン

クラシカルなデザインというのでしょうか、デジタルカメラというイメージがあまりしないデザインがとても気に入っています。棚などに置いてあったとしても絵になる感じがとても良いですね。そして、コンパクトにもかかわらず、OVFとEVFを切り替えられるハイブリッドビューファインダーの搭載や、各種の設定変更ダイヤルを備えており、うまくまとめられた優秀なデザインと言えます。

☆画質

当時の最新(今でも最新かな?)、そして上位機種にも搭載しているAPS-Cサイズの裏面照射型2610万画素X-Trans CMOS 4センサーと、画像処理エンジンX-Processor 4を持つX100V。型名名称などばかりで分かりにくいですが、つまり、特に他と見劣りするようなものを搭載しているわけでもないため、良い絵を出してくれます。もちろん、使い方や求める絵の違いによっては、さらに大きいセンサーを搭載したフルサイズカメラや、より高画素・高感度性能を持つカメラの方が良い面もあるでしょうが、X100Vの画質であれば趣味で使用する分には申し分ない画質と言えます。

X100Vはコンパクトデジタルカメラということで、レンズの交換ができないレンズ一体型のカメラになります。使用するレンズに左右されないため、安定・安心の絵を出してくれます。1世代前の機種からレンズが刷新されたということで、開放での写りがシャープになっています。シャープな絵の方が好みであるため、この変更はありがたいです。

☆操作性

ある程度の設定は固定化し、カスタム登録した設定を使い回して撮影していくスタイルに落ち着いたため、X100Vの操作性で困ることは無くなりました。

逆に言えば、設定を変更していきながらの撮影は苦労すると思います。カスタムできるボタンは少ないですし、Qボタン(クイックメニューボタン)も押しづらい。液晶モニタのタッチ操作で工夫されていますが、これも操作しづらい。本当によく使う機能だけ選別してカスタムボタンなどに登録して、基本は固定設定で撮影していく形になると思います。スナップ撮影で考えれば、それで十分かと思います。

☆バッテリー

可もなく不可もなく。バッテリーの持ちはあまりよくない感じでしょうか。ただ、これまでバッテリー切れするようなことはないため、特に困ることはなし。

カメラ設定を調整したり、カメラ内現像したりと、撮影以外で使用することが多いと困るかもしれないといったところ。

☆携帯性

X100Vは、それなりに小型のカメラであり、重さも478gであるため、ストラップでぶら下げていても特に気にならず。そのため、常に持ち歩けるようなカメラだと思います。

高級コンデジという部類で考えると、他にSONYのRX100シリーズを使用したことがありますが、こちらと比べると大きいと感じるかもしれませんね。小さければ小さいほどカスタム性は落ちると思うため、何を重視するかだと思います。

☆機能性

FUJIFILMのカメラの特徴であるフィルムシミュレーションが優秀です。他に、明瞭度など設定変更、カラークロームエフェクトによる色調整、グレインエフェクトによる粒状感の追加といったプラス要素と相まって、ほぼRAW現像いらずで好みの写真が撮れます。このあたりの絵作りはすごいなと感じました。そして、X100Vを購入しようと思ったきっかけでもあります。フィルムシミュレーションの中でも、特にクラシックネガがお気に入りです。

X100Vは手ぶれ補正を搭載していません。しかし、手ぶれ補正があるに越したことはないとは思いますが、手ぶれ補正が無くても、普通に撮っている分には気にならず。あと、動画を撮るのであれば気になったかもしれないですが、静止画専用であるため、困らないといったところ。

気になるというか、少し不満に感じているというか、自分の感覚と合わないと感じる点はオートフォーカスオートフォーカスの速さは問題ないのですが、カメラ任せのフォーカスポイントだと、とにかく自分がフォーカスしたいポイントと合わない。真ん中あたりにフォーカスしたいのに、少し手前にある端の方のものにフォーカスされたりなど。オートフォーカスも万能ではないし、少しフォーカスポイントを指定してあげれば良いだけではありますが、さっと撮りたい時にフォーカスポイント指定でワンテンポ遅れるのはストレスを感じます。

☆液晶/ファインダー

液晶は、チルト液晶であり、十分な性能を持っています。そして、ファインダーはOVFとEVFを切り替えて好きな使い方ができますし、特に問題なし。

☆ホールド感

グリップ感を高める凹凸がほぼありません。ただ、軽量カメラであり、レンズ交換式で大きいレンズを使うということもできないため、何も困らず。安定して撮影できます。

☆まとめ

X100Vは購入して満足の良いカメラです。

FUJIFILM デジタルカメラ X100V シルバー X100V-S

FUJIFILM デジタルカメラ X100V シルバー X100V-S

  • 発売日: 2020/02/27
  • メディア: Camera
 

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